20歳から30年が経過した50歳の今、映画の感じ方はどう変わるのか?映画『ゴッドファーザー』から学ぶ処世術を深く考察してみた!



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びび太です。

これは偶然なのか必然なのかわかりませんが、50歳になった今、ふと「20歳の頃に観ていた映画を30年が経過した今の自分が観たら感じ方は違うんだろうか?」という疑問が頭を過ぎったのです。

そこで、私が真っ先に「観たい!」と思った映画が『ゴッドファーザー(原題: The Godfather)』です。

この映画は、1972年にアメリカで公開されました。

私と同世代のお方は、結構、観たことあるという人って多いのではないでしょうか?

イタリア系マフィアの人間関係を巧みに描写した作品なわけですが、まあ、マフィアの世界なので、それなりの死闘が繰り広げられます。

詳しい内容は、Wikipedia に譲ることとして、初めて20歳の頃の私(ちなみに20代に最低10回はこの映画は観ました)が、この映画を観て感じたことを一言で言えば、

 

「カッコイイ…」

 

でした。

特に、俳優アル・パチーノが演じる主人公・マイケルに心酔しきってしまいましたねw

ゴッドファーザーとして、皆から崇められている血の繋がっていない父・コルレオーネは、末っ子のマイケルを溺愛していることが映画の冒頭から伺えます。

その父のことを、マイケル自身、どの兄弟よりも愛していて、いつしか父の稼業を継ぐのは自分だと思うようになっていくわけです。

この映画を20歳当時に観ていた私も、「オレもいつかはゴッドファーザー(=マイケル)のような生き方をしたい」と思っていました。

ただ、正直な話をしますと、約3時間にもおよぶ大作映画なわけで、なかなか内容が細部に渡って理解できなかったことを覚えています。

ですので、何度も何度も観た記憶があります。

まあ、まだまだ人生経験の無かった20歳の私でしたので、単にドンパチで生き抜いてきて最後に父の稼業を継いだマイケルを観て、カッコイイなと思ったレベルだったと思うわけです。

では、50歳になった今、この映画をもう一度、お弟子さんのあらたさんと観た私は、どのように感じたのか?この映画を初めて観た23歳のあらたさんの感想も聞きながら、以下のYouTubeで解説していますので、よろしければご覧になってみてください。

 

↓↓↓

 

 

最後までご精読・ご視聴ありがとうございました♪^^

ではまた!

 

 

びび太&あらた



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