はじめまして、びび太と申します。
突然でいきなりですが、私はあなたへ喧嘩を売ります。
今すぐあなたの手掛けているMLMをお止めなさい
人は、自分が正しいと信じた道を突き進む生き物です。
そんなことは分かっています。
でも、もしも万が一、あなたのその道が正しくなかったと判明したら…。
あなたは、どんな心理になるでしょう。
お願いですから、ここは一つあなたの心の状態を “無” にしてください。
冷静に読み進めてみてください。
きっとあなたなら本質を見抜くことができると思います。
本記事は、アムウェイさんや、ニュースキンさん等の化粧品やサプリメント等の日常消耗品を取り扱っているMLM主催会社にディストリビューターとして会員登録され、今現在ビジネス活動をされているお方や、過去にビジネス活動をされていたお方を対象に、あるご提案を差し上げます。
また、物販系MLM以外のMLMに取り組んでいらっしゃるお方も多いですよね。
最近では、共済事業をMLM化した全国福利厚生共済会(プライム共済)や、ネット上では格安世界旅行のMLM会員を募っているワールドベンチャーズ等へご参加されている方々も数多くいらっしゃいます。
これらのネットワークをされているお方にも、本ご提案は非常に価値のある内容となっています。
まず、その前に私からあなたへ以下の10個の質問をさせてください。
- あなたは、そのMLMで本当に人生を激変させることが出来ると思っていますか?
- あなたは、そのMLMのスポンサリング(リクルート)に何一つお困りになっていませんか?
- あなたは、そのMLMの製品(サービス)に100%の魅力を心の底から感じていますか?
- あなたは、そのMLMの製品がネット上で横流し(転売)されて安く売られていることを知っていますか?
- あなたは、そのMLMの報酬プランで組織を作って稼ぐことは簡単だと思いますか?
- あなたは、そのMLMは、あなたの知り合いが簡単に取り組んでもらえると思いますか?
- あなたのMLMのグループは、きちんとコミュニケーションを図れる環境だと思っていますか?
- あなたのMLMのグループは、体系化された明確な教育システム(NDT)を持っていますか?
- あなたのMLMのグループは、インターネットの仕組みを上手に活用できていますか?
- あなたのMLMのグループは、MLMでの成功の先に何か用意されているものがありますか?
上記の質問に、全て “YES” でお答えになられるようでしたら、私からの提案に耳を傾ける必要はございません。
この時点でページを閉じて、あなたのMLM活動に専念なさってください。
一つでも “NO” がある場合には、どうか最後までじっくりと以下からの私のお話に耳を傾けてみてください。
- 【第0章】”びび太” のザックリとした経験(プロフィール)
- 【第一章】物販系MLM (アムウェイ、ニュースキン等) の実態について
- 【第二章】サービス系MLM (プライム、ワールドベンチャーズ、ビットクラブ等) の実態について
- 【第三章】MLM共通事項
- 【第四章】あなたへのご提案
【第0章】”びび太” のザックリとした経験(プロフィール)
私、びび太のザックリとしたプロフィールをご紹介したいと思います。
※私の詳細なプロフィールは、コチラをご参照ください♪
現在40代後半に突入していますが、30代半ばの頃に某大手外資系MLMを男性ピンで始め、そこそこのハイタイトルを獲得しています。
※月収50万超程度ですが…
ちなみに、このMLMの権利収入は今も持っているのですが、このビジネスで得た資金と経験を活かして40代に入ってすぐに起業しました。
その後にネットビジネスに興味を持ち始め、与沢翼さんの塾に入塾し、某都市のリーダーに抜擢され、ネットビジネスで一気に売上を倍増させて、今は投資事業にも力を入れています。
そんな私ですが、実は今から20年以上前に、ある趣味で始めたホームページがブレイクし、一時期は芸能人のような活動をしていた頃もあります。
※この時の時給は約2億円でしたw(詳しくは私の詳細プロフィールに書いています)
今思うと、今流行りのプロダクトローンチをホームページでやっていたように思いますねw
これまでの私のビジネスの実績をまとめますと、以下のようになります。
- インターネット黎明期からネットビジネスで大きく稼いだ実績を持つ
- 某大手外資系MLMでのハイタイトルを取得し、今も権利収入を獲得している
- 与沢翼さんに師事し、最新のネットビジネスで稼ぐ術を身に付け、今現在も稼ぎ続けている
- MLMやネットビジネスで稼いだ報酬を、更にオフショア等の投資へ回し、複利で資産を倍増させている
そして、今、以下の仕組みを完成させ、あるMLMで日本全国各地でリーダー育成を行っているところです。
『①集客システム』
+
『②自動面接システム』
+
『③教育システム』
+
『④サポートシステム』
上記は、全てネット上で作り終えており、MLM組織の9割以上はインターネットだけで構築しています。
※ただ、私はインターネットだけで全てが完結するなんて1%も考えていません。『④サポートシステム』は、この辺りも考慮に入れ考察を加えて実現させています。
実は、前述したビジネス実績では触れていませんが、私はソフトハウスでプログラマーを経験した後、誰もが知る某大手電機メーカーでシステムエンジニアとして活躍してきました。
この某大手電機メーカーでは、社内の技術大賞を受賞し、その技術を用いてこのメーカーの基幹システムのエンジン(プログラム)も作り終え、この部分については特許(以下)も取得しています。
(参考:特許庁ホームページより)
※私の特許(特願2002-286077)の一部を抜粋しています。
私、びび太は、MLMの営業ノウハウとネットビジネスのノウハウだけでなく、ITノウハウも兼ね備えています。
【第一章】物販系MLM (アムウェイ、ニュースキン等) の実態について
まず、第一章では、アムウェイさんやニュースキンさんを筆頭とした物販系MLMについて、お話をしたいと思います。
大手物販系MLMの現状
ビジネスには、黎明期や成長期、そして低迷期と呼ばれる時期が訪れることはご存知かと思います。
(参考:DIAMOND online)
これは、MLMに限った話ではなく、一般のどんな企業においても上記のように企業成長はS字曲線を描きます。
つまり、いずれはどんな企業でも低迷期はやってくるというわけです。
アムウェイさんやニュースキンさんのようなMLMを代表とする古くから存続している会社さんが、上記のどの期に位置しているのかは、私が説明するよりも、周囲の詳しいお方にお聞きになってみてください。
今、これらの大手MLMを手掛けているお方は、間違ってもアップラインにこの質問を問うことはお止めください。
現状を答えてくれたとしても、それは希望的観測に過ぎないケースばかりだと思います。
ここでは、私の方からあえて答えを出すことを控えさせていただきたいと思います。
あなたのMLMの製品は、ネット上で横流し販売されていませんか?
冒頭の設問で述べたことですが、あなたの参加しているMLMの製品がAmazon等で定期的に購入できるようになっていたりしていませんでしょうか?
これは、あなたの参加しているMLMのディストリビューターのどなたかが、タイトル維持のために製品を買い込んだものを業者へ横流しして、それが安くネット上で販売されていたりするのです。
誰もがスマホを持つ時代に、ネット上であなたのMLMの会員価格よりも安く購入できるとしたら?
このことを知った友人や知人は、MLMの会員を止めて、ネット上で購入するようになりますよね?
その前に、横流し転売されている製品があることを知っても、あなたはまだ友人や知人に、MLM会員になることを勧めるのでしょうか?
昔ながらのアナログ的なやり方の限界について
MLM業界にいる方々の多くは、今だに昔ながらのやり方を、ずっと長年やっています。
私は、これを否定するつもりは全くありません。
むしろその逆で、私はMLMは物販系であってもサービス系であっても、そこに集まっている人は、血の通った人様なわけですから、アナログ的要素を濃くした心の通わせ合い、つまり、徹底したコミュニケーションは必須だと考えています。
ただ、今の時代に、アナログだけでMLM活動を進めて行くということは効率が悪すぎることは事実だと思います。
例えば、アポイントを取るために電話を使うというやり方は、ご高齢のお方へ連絡をする場合を除き、やるべきではないと思います。
今の時代にですよ、LINEで繋がっている相手から、いきなり電話が掛かってきたらあなたはどんな気持ちになりますか?
「電話してもOK?って、メッセージで聞いてよ!」
ってなりませんか??
電話でのアポ取りが当たり前だと言っているようなMLMグループだと、今の時代が何一つ読めていないと思った方が賢明だと思います。
また、アポ取りをして、実際に会ってニーズを聞くというのも、古いやり方です。
前述したように、高齢のお方ならば、それは正しいやり方ということになると思いますが、スマホを使いこなせていると思える相手に対して、ニーズを聞くために喫茶店などに呼び出しをするということは、相手に対して失礼極まりないというよりも、あなた自体の時間管理の方法や効率化の意識の低さに問題があるのではないでしょうか?
ネット社会なわけですから、ある程度のニーズを聞きだすことは、LINEなどのメッセージで容易にできるものです。
チームリーダーは、ネットを使ったやり方を、きちんと自分のグループのメンバーへレクチャーし、作業の効率性をグループ全体に対して周知徹底化させることができる位の力量が問われていると思います。
インターネットを用いることで、あらゆる作業コストを削減することができます。
逆に今の時代は、それ位、作業効率ということを常に頭の中に叩き込み、ムダが無くせるものは無くし、最大限の効率化を図ることが重要だと思います。
「MLMは、人が人を呼ぶことで大きな組織を作り出して報酬が飛躍的に拡大する」
これは、大手MLM業者が日本に上陸し始めた昭和の終わり or 平成の始まりのバブルの時代の話です。
令和の時代の今、この言葉を妄信してはいけません。
人が人を呼び、簡単にネットワーク組織を作れた昭和な時代は、今のようにインターネットが無く、他に情報を入手する術が無かったために、怪しい気持ちを持ちながらも知人・友人から渡ってきたその情報を掴む人が沢山居たのです。
今の時代は違います。
ネット上には沢山の情報が溢れ返り、MLM以外でもネットビジネスで稼げそうな情報もあちこちで目にしますし、製品に関してもMLMの製品よりも良さげに見える派手な広告をブチかましているものがあちこちで散見されます。
つまり、今までのやり方と同じことをやっていても、MLMのグループ組織が拡大を続けることは考え難いのです。
よって、作業効率の問題を顕在化させ、ネットを使いこなすことで作業効率の向上を図り、MLM活動に集中できるメンバーを多数輩出させることで、これまでの昭和の時代のMLM組織を遥かに上回る巨大組織を作ることができるようになると私は考えています。
製品力とは医者(ドクター)が開発したもの&臨床データがあるから??大切なことは〇〇だと思いませんか?
実は、ここは私が長年暗示に掛かってしまっていた部分なんです。
私自身、大手外資系MLMに携わっていたのですが、このMLMの製品を信じ切っていましたw
なぜならば、”名立たる強烈な医学博士群” が開発した製品だというと、”臨床データ(※エビデンスですね、いわゆる証拠です)” が揃っていたためです。
そして15年が経過した今、私の体はどうなっているのかと申しますと、、
コレステロール値が若干高く、尿酸値に至っては危険度を遥かに超え、過去5回の痛風発作まで発症しまうまでに慢性化しています。
まあ、運動不足や不摂生の食生活からこのような健康診断の結果を招いてしまったのだと思いますので、心の中で次のようなことを自分自身に言い聞かせていました。
「MLMの製品を飲んでいなかったら、もっと酷い結果になっていたに違いない」
確かにそうかもしれませんが、そうじゃないかもしれませんw
しかし、結果として私は病人であることに違いがないわけです…。
ここで、あなたへ質問です。
「あなたは、そのMLM製品を使って体感していますか?」
もう一度お聞きします。
「あなたはMLM製品を使って、“驚くような体感” をしていますか?」
おそらく答えは、“NO” もしくは “うう~~ん、、どうだろう…。” となっているのではないでしょうか?
これは、私自身がそうなので、なんとなくあなたの気持ちがわかるわけですw
きっと、周囲の方(特にアップラインさん)は、「スゴイよね、ね!ね!!凄いでしょ!!」なんて言ったりしていませんか?もしくはMLMのグループの集まりがあった時に、過剰に表現しているサイドラインの方がいたりして、あなたは心の中で「ホントに?」という気持ちと「だったら、もうちょっと使ってみようかしら…」なんて気持ちが錯綜したことがあると思うのです。
結論から言うと、“誰も体感なんてしていない” のですww
「博士」と「臨床データ」に洗脳されているんです。
そして、決まり文句として出てくる言葉が、、、
「いつかきっと…」(by EXILE ATSUSHI)
だったりするわけですwwwww
大切なことは、本当に “体感” があること。
健康診断の結果が、“オール5” になっていることです。
OKですか?^^;;
製品数が多いことは良いことですか?答えは、”NO” です。
次に、製品数についてです。
あなたの参加しているMLMの製品数は、どの位ありますか?
10個?100個?1,000個?10,000個でしょうか?
言っておきます。
製品の数は、少なければ少ない方が良いです。
これ、ネットワーク組織を作る上で特に重要なことだと、MLM経験者というよりも、1人の消費者の立場として進言しておきたいと思います。
企業側の立場からすると、毎年売上を上げ続けなければならないため、顧客を飽きさせないためにも新製品の開発に躍起になる、、私も小さいながらも会社経営をやっていますので、分からない心理ではありません。
が、、、
本来、MLMという会社が扱っている製品は、このような考えで投入すべきものではないはずです。
1製品でもズバ抜けて体感できるもの があれば、それを広める方がネットワークしやすいことは自明の理です。
客単価を上げるという考えは、MLMでは苦肉の策
1人のお客様に多くの製品を購入してもらうといった考え、つまり客単価を上げるという考えは、決して悪い考えではありませんが、どのお客様にも通じる考えには至りませんよね。
客単価を上げるために、富裕層をターゲットにしなければならないとか、これはあなたの行動範囲を狭めてしまうだけでなく、あなたから始まった仲間の行動範囲も狭めてしまうと思います。
“客単価を上げたい” という考えは、新規の顧客へのアプローチ方法が確立されていないために、既存メンバーの購買欲を掻き立ててネットワーク組織の売上を上げるための苦肉の策だと思います。
それって、自分本意かつ自分勝手な考えですよね?
その考えでは、確実にグループは崩壊しますよ。
MLMは体感がある単一製品であることが望ましいのです。
MLM製品は、見せ物ショーであってはいけない
多くの方が知っているアムウェイさんやニュースキンさんの外資系大手MLM2社は、何千、何百という製品数があり、主力となる製品カテゴリは「化粧品」と「サプリメント」となっています。
この大手2社の右に習えで、その後の後発の外資系MLM企業の多くは、「化粧品」と「サプリメント」の大量な商品ラインナップを引っ提げて日本に上陸しています。
こうなると、ネット戦略では、MLM組織拡大の実現が困難なことが起こります。
「何を購入すれば良いの?」ということを、ネットユーザーが迷い始めるからです。
その結果、
「何が良いのか分からないから、
ネットで普通に売られているものを買っちゃおう。
安いし、広告を見ると効果ありそうだし…。」
となってしまい、気づいた時にはもう解約されていた…なんてことが日常茶飯事に起きてしまうのです(経験者は語るw)。
しかし、これはリアルで “あること” を行うことにより、1顧客の客単価を上げる(サプリを飲む+化粧品を使う)ことが可能となります。
それは、
- エステ体験会をやる
- 製品の実験会をやる
です。
「1. エステ体験会をやる」ことで、女性は見た目の “ビフォー⇒アフター” の確認により、化粧品の流通が起きます。
「2. 製品の実験会をやる」ことで、その製品の良さを目視で確認し、サプリメントや化粧品等の日常消耗品の流通を増やすことができるようになります。
説明は不要だと思いますが、これらはネットでは実現不可能です。「2. 製品の実験会をやる」ことはネット配信で見せられるので効果がありそうだと思われるかもしれませんが、これは効果は無いと思った方が良いです。私自身、ネット配信で実験会をやったことがあるのですが、流通はほぼ起きませんでした。
上記の1.と2.は、見せ物ショーなのです。
サーカスをYouTubeで見ても感動しませんよね?サーカスは、ショーを会場内でリアルで見ることで、興奮し感動を覚えます。エステ会も実験会もこれと同じなのです。
つまり、エステ会や実験会が必要な製品群を持つMLMは、ネット戦略には向かないのです。
多くの製品があるということは、沢山の勉強をしなくてはならない
MLM主催会社の製品数が多い場合、それら製品の全てを自分自身が使うことは当たり前であり、かつ、製品の特長の全てを学習しなくてはなりません。
そのMLMのトップディストリビューターになる、すなわち最高タイトルを獲得するのであれば、こんなことは当たり前の話です。
自らが率先して『ザ・プロフェッショナル』にならない限り、そのMLMでの成功は有り得ません。
私は、このような教えから最初のMLMでは、何百個もある製品を全て使い倒し、製品カタログが真っ黒になるほどに勉強しました。
また、製品の実験がいつでもできるように、実験セットとして、実験の比較対象となる一般メーカーの製品も買い揃え、ジャパネットタカタの高田社長(当時)のように、面白可笑しく実験をこなすパフォーマーにもなりました。
“これしかない!” と、本気で思って真っすぐにその道を極めて参りました。
しかし、冷静になって考えてみると、そもそもMLMというものは、もっとシンプルで無ければ、ネットワークしないと思うのです。
難易度の高いことにチャレンジし、達成感を味わいたいと思う人も確かに居ますが(※私はこのタイプ)、多くの人はやはり “楽して簡単に稼ぎたい” のです。
ネットワークは、大衆の心理がとても重要です。
難しいことを好むよりも、楽して簡単に稼ぎたいと思う人が多いのであれば、後者が優位になるようなものでなければなりません。
よって、やはりMLMは体感がある単一製品であることが望ましいのです。
ネットでグループを広げるのであれば、このことは絶対だと断言します。
そして、新規顧客のアプローチは、やはりネット上での仕組みが確立されたチームに属することが望ましいことを付け加えておきます。
ストレスのないMLM活動をしたいですよね?^^
なぜ、大手物販系MLMには、沢山の種類の製品があるのか?
では、アムウェイさんやニュースキンさんには、なぜ何百種類、何千種類の製品がラインナップされているのでしょうか?
答えは、簡単です。
「新製品を次々に出さなければ、会社の売上を確保することができない」
からです。
これは、iPhoneが2年に一度、10月に新製品の発表を行っているのと同じことのように思えなくもないのですが、、、
私は、ちょっと意味合いが違うと思っています。
iPhoneのような電子機器の場合だと、パソコンと同じように機器本体のCPUやチップ等が年々進化し、その中で動くコンピューター・プログラムもバージョンアップが必要となるため、ハードウェアとソフトウェアの両方共に最新テクノロジーが組み込まれた新製品が発表になることは当たり前なことだと世界中の人々が共通認識しているわけです。
ところが、健康食品や化粧品の物販系MLM企業から新製品が発表になることは、iPhoneのバージョンアップされた新製品の発表のように手放しで喜ぶことは出来ません。
「なぜ、新製品が出るの?あんなに世界一だと言っていたのに…。
世界一なら新製品のリリースなんて必要ないじゃない。」
こんな声が聞こえて来そうです。
確実に体感できたり、健康診断の結果がオール5になる製品だったら、その単一製品だけで確実に売上を上げ続けることができるはずです。
つまり、新製品を出し続けている物販系MLM企業は、結局のところ本当に体感があって効果のある製品を世の中にリリースできていないわけです。
以下は、物販系大手MLM企業「ニュースキン」社の日本国内の売上推移です。
出典:http://nuskin.publog.jp/archives/2019-05.html
ニュースキン社は、1998年に年間売上高852億円のピークを迎えた後、その後30年間売上は下降の一途を辿り、2017年には300億円を切り、今なお下げ止まらない状態です。
この間、あらゆる新製品を世に出し続けました。
もう一度繰り返しますが、体感があり、良好な健康診断の結果を得られる製品を出している物販系MLM企業ならば、新製品なんてリリースせず、その単一製品のみの販売を続けることで営業ができると思います。
買い込みや偽MLMっぽい行為が氾濫…。未だにMLMでは怖いことが起きています…
物販系MLMに関しては、昔から買い込みという行為が日常茶飯事に氾濫しています。
特に若手を中心に、本来、そんなに大量に製品を仕入れる必要なんてないにも関わらず、ほぼ強引に製品を買い込ませている輩が後を絶ちません。
その結果、在庫を抱え込み、販売する力を持たない人達が、その製品の代金を支払うことが出来ずに借金を抱え、自己破産するといったケースが、もう何十年も横行しているのです。
中には、このことで借金を抱え込んだ人が、借金苦に自殺したという話も何度か耳にしました。
これは、中身がMLMであっても、取り扱っている者がネズミ講的な活動をしていると言わざるを得ません。
以下、面白い動画をご紹介します。
■ねずみ講とMLM(ネットワークビジネス)の違いについて
更に、最近ではMLMということを伏せて、FC(フランチャイズ)の募集とうたっている物販系MLMも出て来ています。
実際、私はセミナーに参加して来ましたが、正直最悪でした。
マーケティングは、単なるバイナリーでしたし、製品に関しては、最初にある動画を見せてあたかもその製品を取ることでその動画と同じような効果が得られるような見せ方をしていました。
そして、極めつけは価格です。
FCという見せ方をしているので、初期費用は30万円以上もの製品をまとめて購入させていました。
「30万円程度でFCの権利を得られるのであれば安い」といった勧誘方法だったわけです。
時代錯誤も甚だしいと思いましたし、その後にSNSを使っても活動が出来る権利も今なら無料などと言っていました。
我々、プロのアフィリエイターやSEO業者を舐めてるとしか言えません。
サイト集客に命を掛けている我々からすれば、これこそ詐欺まがい、いえ、詐欺師の究極であると言わざるを得ません。
※そんなことがないと反論したいのであれば、SEOで勝負しますか?SEOのこともろくに理解出来ていない輩はネットを語るべきではありません!(本気の声)
【第二章】サービス系MLM (プライム、ワールドベンチャーズ、ビットクラブ等) の実態について
第二章では、MLMでも “サービス系” と呼ばれるものに特化して、情報をお伝えしていきたいと思います。
ここで、“サービス系” とは何?と思われるお方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に解説させていただきますと、手元に商品が届くものではない、物販ではないものを差します。
例えば、保険とか旅行、仮想通貨等の金融サービス等がサービス系と呼ばれ、それらをMLMにしているものとなります。
有名どころですと、
- 全国福利厚生共済会(プライム共済)・・・・・ 共済保険
- ワールドベンチャーズ ・・・・・ 格安旅行
- ビットクラブ ・・・・・ 仮想通貨(暗号通貨)マイニング
等があります。
また、ビットクラブ等の金融サービスは、お金のみを増やす仕組みとなっていますが、ひと昔前にはバーチャルタウンやネットゲームなどのMLMも流行っていて、これらもお金のみを増やす仕組みではありますが、”サービス系” というよりは “ヴィジョン系” と呼ばれていました(まだ、ヴィジョン系なんてあるのかな?^^;;)。
いずれにしても、これからはハイリスクなものばかりであることに違いなく、私の周囲にも詐欺被害を受けている方々が多数いることも事実です。
サービスのみで、あなたはグループのメンバーと喜びを分かち合えますか?
本来、MLMは人と人とで喜びを分かち合うお仕事なわけです。
「サービスでも喜びを分かち合えますよ」
そんな声が聞こえて来そうですが、それは、そのビジネスで結果が出せた人、もしくは、そのサービスを実際に利用してサービスの価値を享受できた人のいずれかではないでしょうか?
あなたは、そのビジネスで結果が出せていますでしょうか?
もしくは、
あなたは、そのビジネスのサービスを利用して充分に価値を感じていますでしょうか?
この質問に YES で答えられない場合は、ちょっとそのMLMの活動は考え直した方が良いです。
また、この質問に YES で答えられた場合であっても、それはあなた自身のことであって、あなたのグループ組織の方が一人でも NO であった場合は、同じくそのMLMの活動は考え直す余地が十分にあると思います。
なぜならば、冒頭で申し上げたとおり、“MLMは人と人とで喜びを分かち合うお仕事” 、すなわちコミュニケーションビジネスなわけですから、一人でも不満を抱えている人が居る場合、これはもうコミュニケーションにならないわけです。
例え、今上手く行っていたとしても、この先で不満を持った人がグループの愚痴や悪口を言って、グループ組織を崩壊に追いやる日が訪れる可能性も否めません。
これが、サービス系MLMの最大のリスクなわけです。
例えば、保険MLMの場合は、その保険を使わない限り、月々に支払った代金はドブの中に捨て去ることと変わらないわけですし、保険を使うことは人生のマイナス的な局面を迎えた場合であるため、そもそもが夢を語るお仕事であるMLMには適していないと私は思います。
物販系MLMの場合には、お手元に製品が届く分、品質が高く体感できる製品であれば製品を使う喜びが味わえて、そのことをグループの仲間でシェアし合うことで、喜びを分かち合うことができますよね?
物販系MLMだと、大切なお金をドブの中に捨てることなく、月々にお財布から出て行くお金がムダではなくなるということに、いち早く気づいてください。^^
そのサービスは、本当にどこよりも安価でしょうか?
MLMは、CM(コマーシャル)をしないため広告料が掛からないので、商品やサービスを安く購入できるという話を鵜呑みにしていませんか?
確かにそうなっているMLM会社もありますが、広告料はディストリビューターへの報酬へ還元している比率の方が多いというのが本当の話でしょう。
CMがなく口コミネットワークだから安く製品を提供できているというのは間違いだということです。
口コミをするディストリビューターへの報酬の支払いが無いのであれば、この論理は正しいわけです。
CMで使う広告料をディストリビューターへの報酬にしている。
つまり、
広告料 = ディストリビューターへの報酬
これが正解だと思います。
ただ、近年では「製品の製造」や「報酬プランの計算(電算システム)」をOEM(※)化にし、MLM主催会社の社員を最小限にして、人件費(固定費)を極限まで減らすことで、その分の利益を製品原価とディストリビューターの報酬に充てているMLM会社も出て来ています。
(※) 相手先のブランドで販売される製品を製造すること
このような会社の場合は、
- 製品 ⇒ 高品質
- ディストリビューターへの報酬 ⇒ 高額
となっています。
※私が手掛けているネット戦略の仕組化を終えている会社は、上記の条件に合致し、売上に対する報酬還元率は「62%」です。自社工場を抱えているような大手MLMでは、まず実現できません。(最後にお伝えします)
サービス系MLMの場合は、製品原価という考えがないため(厳密にはありますが見えにくい)、MLM企業のサジ加減でなんとでもなります。
例えば、冒頭でサービス系MLMとしてプライム共済を挙げていますが、ここのサービスに関しては、サービスの種類が多いので一見お得に見えますが、現実的に我々が使うことが想定されるサービス(冠婚葬祭系のもの)以外は、会員のほとんどの方は使わないどころか、おそらくそんなサービスがあることすらも知らないものがズラズラと並んでいます。
実際に使うことが想定される冠婚葬祭のサービスだけで見ると、MLM以外の一般企業のサービスの方が30%以上安かったりしたケースもあります。
※私自身、実はプライム共済の会員にお付き合いで入っていたのですが、自分で色々と調べると福岡の地元のエリアにある「サンレー」という会社の方が毎月の支払い額が1,000円以上も安かったので、即解約しました。プライム共済の場合は、完全に掛け捨てのサービスなため、戻り金はゼロだったという苦い経験をしています。
あなたのサービス系MLMは、保険サービスのようになっていませんか?(World Venturesビジネスメンバー必読!!)
サービス系MLMは、手元に製品がありません。
よって、何かを手に取って喜びを感じるということはできません。
サービス系MLMは、サービスを受けることで、初めて喜びを感じることができるわけです。
ここで、サービス内容について考えてみたいと思います。
「買い物をしてポイントを貯めて、
一定のポイントに達すれば
サービス券が発行されて、
商品を購入する。」
このようなサービスだと必ず買い物はしますので、そのサービスを享受し、喜びを感じることができます。こんなサービスがサービス系MLMとして存在しているのであれば、それは面白い発想だと思いますが、現実的にはそのようなMLM会社はありません。
ここで、保険サービスを考えてみましょう。
保険サービスの場合、交通事故に遭うとか癌などの大きな病気に罹ると、サービスを享受できます。
無事故であったり、健康な状態が続く限りは、そのサービスは永遠に享受できません。
これって、とても複雑な心理になりますよね?
- 保険を使わない ⇒ 健康で良かった♪でも、保険代は勿体無い…。
- 保険を使う ⇒ 健康に気を使っておけば良かった…でも保険に入っていて助かった。
ここで考えてみていただきいのですが、そもそもMLMって夢を提案することだと思うんです。
保険のようなサービスになっているもので、あなたは夢の提案ができますでしょうか?
それって、そのサービスが魅力的という提案ではなく、そのサービス加入者を増やし、その活動の営業フィーによって夢の実現が出来る提案となるわけですよね?
私自身は、このようなサービスでは、自分自身の心がプラスに反応してくれないために、長くビジネスを続けることが困難です。
やはり、製品の良さをお客様が体感してくれて喜んでいただき、更にその喜びを大切な方へお伝えできる、このようなMLMが健全だと私は判断しています。
実は、今流行りのワールドベンチャーズという世界格安旅行のMLMが、この保険サービスにソックリだということに、あなたはお気づきでしょうか?
【完全暴露】ワールドベンチャーズを斬る! ~WV参加者からのバッシングお受けしますw~
本記事のタイトルに、【完全暴露】というキャッチコピーを付けていますが、この見出しで再度【完全暴露】を付けちゃいましたw
以下からワールドベンチャーズ(以下、WVと略す)のMLMについて考察を述べますが、これらは私自身の実体験に基づく事実です。
私は、自分自身が経験していないことを述べるようなことはしません。
ちなみに、1つ事実をお伝えしておきますと、私自身は今もWVの会員であり、これからも活動を続けます。但し、本項の最後に述べる条件に合致したお方にしかお声はお掛けしません。これも、以下からの私の考察を一読いただければご納得していただけると思います。
まず最初に、事実をお伝えしておきます。
WVは、保険ビジネスと同じです。
「え?は??意味不明なんですが・・・」
現役バリバリでWV活動をなさっているお方は、『WV = 保険ビジネス』なんて言っている私のことをWVのことが何一つ分かっていない門外漢だと思われることでしょう。
そんなお方は、冒頭の私のプロフィールをもう一度お読みになってください。
私はバリバリのキャリアがあり、自称・世界一のネットワーカーだと本気で思っています(ちょっと強気で攻めてみたw)。
WVは、世界No.1の格安旅行を提供している会員制旅行会社です。
このことは間違いありません。
とまあ、こんなことを話せば、誰もがWVに魅力を感じることでしょうし、私自身も即決で入会しました。
事実、WVは素晴らしい会社であり、世界中から愛され、優良企業として数多くの賞も受賞しています。
「あなた、そこまで書いて何を暴露しようって言うの?」
そう思われるお方も多いことでしょう。
私はWVの会社やサービスは、一点の曇りもなく優れていると思っています。
問題は、このWVを扱っている我々ディストリビューターなわけですが、この先のことを書くと、やはりWV側にも色々な非が見え隠れしては来ると思います。
毎月の積立ポイントの有効期限は1年間!ここがポイント!!!!!
WVで毎月積み立てている旅行ポイント(DreamTripポイント)に有効期限があることは、私自身は参加して初めて知りました。
ただ、この事実は自分が調べれば分かったことであり、1年間の有効期限が付いていると言って、WVに参加しなかったのかというと、私は参加したと思います。
なぜならば、「1年以内なら格安旅行に1度や2度は行くから問題ないでしょ」と思うからです。
ところが、実はここがポイントなのです。
WVに参加して1年以内に旅行に行く人は、WV参加者のうち10人に1人居るか居ないかなのです。
これは、私がグループ組織を作ってみてわかったことであり、私自身WVの活動を2年近く続けて、1度も旅行に行ったことがありません。
1年以内に旅行ポイントを使って旅行に行く人の割合は、1割以下だという事実は、私の実体験から間違いないと断言します。
つまり、WV参加者のうち9割の人は、1年間積み立てた旅行ポイントを1度も使うことなく失効しているという事実がここにあるというわけです。
この事実を「へぇ」と読み流せますでしょうか?
WVは、この9割の旅行に行かない人が居ることが分かっているからこそ、この方々が積み立てた現金を原資に出来るお陰で世界格安旅行を提供できているのです。
なぜ、1年以内に旅行に行けないのか?
では、WVをやっている人達は、なぜ1年以内に旅行に行けないのか?
この理由は様々だと思いますが、想定できることとして以下が挙げられます。
- 主婦+子持ちで、子供を誰かに預けて旅行に行くことができない。
- サラリーマンやOLで、会社を休んでまで旅行に行くことなんてできない。
- 中小企業の会社オーナーや店舗オーナー、個人事業主の場合、まだまだ仕事を犠牲にしてまで旅行に行くことなんてできない。
- 英語が苦手で、一人で旅行になんて行けない(ガイドや語学に長けた仲間が居ないと無理)。
- 貯めた旅行ポイントだけで旅行に行けるわけではなく、プラス現金での手出しが更に必要なので経済的理由で旅行に行けない。
- そもそも、WVのシステム(DreamTripの管理画面)を使いこなすことができないため旅行に行くことができない。
- DreamTripは、旅行期間が決められているために、自分の都合の良い日程で旅行に行くことができない。
- 飛行機代は、DreamTripのポイントを使えないために、自腹で手配しなければならない。
いかがでしょうか?
1年以内に旅行に行けずに、旅行ポイントを失効してしまう方の多くは、上記のいずれかの条件に合致している方がほとんどだと思います。
なぜ、1年以内に旅行に行けないことがわかっていながらWVをやるのか?
次に、1年以内に旅行ポイントが失効されることがわかっていながら、WVを続ける理由について考察してみます。
- 4人の直紹介が出れば、毎月の積立が不要になる(管理費25ドルは必要だが)ことが分かっているため、それを達成させたい願望はあるため
- 自分が所属しているWVグループが優れているため、学びの場としては良いと思っているため
- そもそも解約方法がわからない
- 他にビジネスを知らない
このような理由が挙げられると思います。
WVで稼げる人とは?
最後に、WVで稼げる人について述べたいと思います。
私は、WVで稼げる人は、次のいずれかであると思います。
- メディア運営者
- リスト保有者
- プロダクトローンチを打てる人
「1. メディア運営者」とは、アクセスの集まる媒体を運営している人です。
この vivitter.com のようなサイトを運営し、SEO対策によってアクセスを集めている人や、FacebookやTwitter、Instagram等のSNSで数百の “いいね!” をもらえるようなカリスマ性のある人のことです。
「2. リスト保有者」とは、「1. メディア運営者」とも似ているのですが、メディアからのメルマガ登録やLINE公式アカウント登録を促し、数多くの顧客リストを保有している人です。
過去にプロダクトローンチ等で情報商材を販売して、その際に顧客リストを多く持っている人も対象となります。
最後に「3. プロダクトローンチを打てる人」というのは、ステップメール形式でメール配信をして、その中で動画コンテンツ等を組み込んで教育を促す仕組みが作れる人のことです。
これは、LP(ランディングページ)を用意し、ネットビジネス界でリストを保有している人にアフィリエイトを行ってもらったり(無料オファーといいます)、FacebookやGoogle上で広告出稿して、LPからのメルマガ登録やLINE公式アカウント登録を促す仕組みを確立させている人のことを言います。
「え?そ、、そんな難しいこと、、私には出来ないわ…」
と思われてしまう方も多いことでしょう。
でも、WVの場合は、上記の1.~3.が出来ない限り、おそらく永遠にネット上で稼ぐことは出来ないと思います。
WVの活動を熱心にされている多くのお方は、上記の1.~3.なんてやっていないと思います。
もっと簡単なFacebookやInstagram、Twitter等を使って、いいね!を押したり、メッセージのやりとりをして、ネット上で信頼関係を築き、そこからWVビジネスのお誘いをしていることでしょう。
いわゆる『プッシュ(Push)型』というやり方をしているわけですよね?
これに対して、前述の1.~3.は、プッシュ型でなく『プル(Pull)型』と呼ばれるやり方で、アクセスが集まっているところにWVビジネスのお誘いをする仕組みとなっているのです。
※リストに対して一気にWVビジネスを紹介するやり方は、集中型のプッシュ型とも言えますが、ここでは一気にWVビジネスを紹介するやり方は全てプル型として定義していますので、この点はご了承願います。
「そ、、そんなことないでしょう、、
私、今一所懸命プッシュ型を
教えてもらっている
真っ最中なのに、、、、、、」
と思われるお方もいらっしゃるかもしれません。
私は、プッシュ型を批判しているわけでは決してありません。
WVビジネスには、プッシュ型は合わないと言っているのです。
なぜならば、WVは保険ビジネスであるために、このことに気づいた方々は徐々に解約するため、プッシュ型でいくらビジネス活動をして成約を得られたとしても、解約する人達が多いためにネットワーク組織が安定しないのです。
この問題を解決させるためには、一気にドカンを打てる『プル型』で勝負をするしか方法がないというわけです。
プロダクトローンチで仕組み化が出来て、WVで成功を収めている方は、とっくにこのことに気づいています。
では、WVで成功している人達は、次に何をやろうとしているのか?
放っておくとグループは徐々に崩壊していくことは、間違いありません。
仕掛けにも鮮度が重要であり、いつまでもその仕掛けが通用することなんてありません。
つまり、WVの成功者は、WVグループ組織の中から、次の動画コンテンツを作れる方を探しているのです。
もしも、上記のことが私の単なる思い過ごしと思われるのでしたら、あなたのWV組織で大きな結果を出しているアップラインを見てみてください。
その方は、動画クリエイターではありませんか?
ちなみに、動画クリエイターになれる人は、MLMグループの中にどの位の確率でいると思いますか?
10人中1人 ですか??
100人中1人 ですか???
これは、今あなたが所属しているMLMグループの組織数を知ればわかることだと思いますが、おそらく
1000人中1人
だと思います。
いえ、それ以下でしょう。
つまり、
0.1%以下の動画クリエイターを探す仕事
がWVビジネスだということです。
まあ、見つかるかもしれませんが、それはやはり最初に大きなリストを持ってこのビジネスに挑んだ方達のみが享受できる特権ビジネスになっていると言っても過言ではないと思います。
この記事を読まれているあなたが、いずれは動画クリエイターとなり、ステップメールを打てる側になれるのでしたら、このような私の見解に耳を傾けるのは時間のムダだったかもしれません。
ただ、そんなあなたにも言っておきたいことがあるのです。
あなたの組織の中で、ピーピー泣いている人がいて、あなたはまだそのビジネスを我が物顔をして勧めることが出来ますか?
WVは保険ビジネスであり、「保険を使わない=旅行に行かない」人達の方が圧倒的に多く、一所懸命に労働して稼いだお金をドブの中に捨てている人達がいる現実を真摯に受け止めてください。
これらのことを踏まえてWVビジネスに取り組むべき人とアプローチをすべき人
長々とWVビジネスの実態をお届けしてきた私ですが、WVについて話を始める時に「私自身は未だにWVビジネスメンバーである」ということをお伝えしました。
「は?なんか話が矛盾してない?」
と思われるお方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身は、WV社はビジネスとして洗練化されたサービスを展開している会社だと本当に思っています。
問題は、このサービスを取り扱っている我々ディストリビューター側にあると思っています。
顧客ターゲットを絞り込まず、単にビジネスニーズだけでWVビジネスを勧めているために、前述したような問題や懸念事項が生じるのです。
ここで、私なりに「WVビジネスに取り組むべき人」と「WVビジネスのアプローチ対象とすべき人」を以下にまとめてみましたので、ご参考になさっていただければと思います。
WVビジネスに取り組むべき人
- 前述したWVビジネスの実態を理解できた上で、プル型でビジネスができる人
または、 - 以下に示す「WVビジネスのアプローチ対象とすべき人」にのみスポンサリング(リクルート)できる人
WVビジネスのアプローチ対象とすべき人
- ある程度の富裕層(お金にも時間にも余裕があり、1年以内に旅行に行ける人)
または、 - 上記の「WVビジネスに取り組むべき人」の条件に合致している人
以上、いかがだったでしょうか?
WVは、このビジネスモデルが理解でき、リクルートすべき人を明確に出来るのであれば、このビジネスに取り組むことは良いことだと思います。
確かに、WV社の旅行代やタイトルを持ったディストリビューターへのコミッションの原資は、WV会員の月額会費であることは疑いようのない事実なわけです。
私が上記で示したWVビジネスの実態は、ここで私がいくら提唱したところで、ずっと今まで通りに不特定対数にこのビジネスを勧め続ける人はいることも重々に承知いたしております。
せめて、私と私から始まったWVビジネスの仲間達は、上記で述べた実態をシッカリと理解し、WVビジネスを地味にコツコツ続けられればと思っています。
ネットMLMの場合の危険な道
サービス系MLMについて、私自身の実体験を交えて様々な見解を述べてきましたが、ここから更に佳境に入って参ります。
インターネット上でMLMグループを構築することに適していることは、物販系MLMよりもサービス系MLMであることは間違いありません。
それは、「【第一章】物販系MLM」の記事をお読みになっていただければご理解されることと思います。
ただ、サービス系MLMの場合は、その形態が保険サービスのようになっているために、このことに気づいたユーザーが続々と解約することも前述しました。
ここから先は、これらの解約した人達の心理に直結したお話をお届けしたいと思います。
まさに、サービス系MLMのリスクについてです。
プロダクトローンチ集団と何ら変わらないのでは?
サービス系MLMで、本当に稼ぎたい、成功したいのであれば、「プッシュ型」から「プル型」が出来るようになる必要があることは、既に述べてきた通りです。
その定番となるスタイルは、プロダクトローンチです。
あなたは、1,000人中の1人の選ばれし動画クリエイターとなり、LPやステップメール、SL(セールスレター)を作って、プロモーターと手を組んでプロダクトローンチを打てるようになれば、間違いなくそのサービス系MLMで成功を手にすることができます。
但し、プロダクトローンチを打って巨大グループを作れたとしても、前述したように解約者が続出して来るために、次のプロダクトローンチを打てる人を、あなたが作り上げた巨大グループから探さなくては、本当の成功者には成れません。
ここで、プロダクトローンチの裏側の話をします。
プロダクトローンチは、ジェフウォーカーが提唱したマーケティング手法であり、爆発的な売り上げを瞬時に挙げることが可能です。
ただ、一気に大きな売り上げを上げることができる反面、そのサービスや製品を購入した購入者からのクレームを受けやすいというマイナスな側面も持っています。
特に、形の無い情報商材の場合に、多くのクレーマーが出易い特徴があり、訴訟問題に発展したケースも少なくありません。
このようなリスクが常にあるだけでなく、ネット業界にはプロダクトローンチを打っている人を批判・避難している反ローンチ派な人達も数多くいるため(こんな記事を書いている私もその一人カナ?^^;;)、プロダクトローンチを打った瞬間から、ネット上で公開処刑に遭うことも充分に想定しておかなくてはなりませんw
これらのリスクに曝(さら)されながらも、己の利益追求のためだけに、ひたすら情報商材を作りプロダクトローンチを打ちまくっている人達も、ネット上には沢山いることを私は知っています。
そして、プロダクトローンチばかりを打ってひと儲けした人達は、訴訟を起こされようが何されようが、そんなことは気にすることなく我が物顔して平気で暮らしていたりします。
あなたは、こんな生き方で本当に満足できますか?
一人残らず稼がせてあげられる仕組みなんて、どんなに分かり易い教材を作っても不可能ですし、そもそもビジネスは自分自身で稼ぐ力を身に付けるものです。
ただ、プロダクトローンチを打たないと成功できないようなビジネスモデルである場合、稼げずに毎月ムダな出費ばかりを強いられる人達が沢山出てくることは紛れもない事実ですよね。
これがサービス系でなく物販系な場合は、少なくともその物販系MLMの製品が手元に届く分、仕掛けられている側(消費者側)のストレスは軽減されるのではないでしょうか?
このことを踏まえて、あなた自身が手掛けるビジネスをシッカリと見極めないといけないと私は考えます。
エリート集団だと本来のネットワークにはなりません
サービス系MLMの場合、物販系MLMのように製品の良さを伝えるのではなく、無形であるサービスの良さを巧みに伝えて行く必要があります。
このためなのか、私がこれまで見て来たサービス系MLMのリーダー達は、皆、知的なエリートばかりでした。
当然ですが、そのエリート達に集まる人達は、自己実現欲求の高い人達ばかりであり、全員に共通して言えることは、真面目で勉強熱心であるということです。
こういった環境の中で教育を受けるわけですから、次のエリートも誕生します。
そうです、1,000人に1人の動画クリエイターが誕生するのです。
このシナリオは、その中に所属していると、ビジネスモデルがとても美しく高貴であると錯覚を起こしてしまうことでしょう。
ここで、アウトローで生きて来た私から一言だけ言わせていただくと、、
稼ぐことに、キレイかどうかなんて関係ない!
どんな手段を使っても、法に触れてなくて健全なものであれば何だっていい。
by びび太
※一言が二言になってしまいましたww
MLMの基本的な考えって知っていますか?
「2×2=6」
これは、あなたが2人の人にスポンサーした場合、そのスポンサーされた2人が同様に同じことを行った場合に、グループ組織に存在する人数の数です。
自分のスポンサーした人数:2人
スポンサーした人も同様のことをした場合の人数:2人×2人=4人
合計は、2人+4人=6人となります。
よって、「2人×2人=6人」になるというわけです。
一見「?」となるかもしれませんが、非常にシンプルな理論です。
ここで、私が何が言いたかったのかと言うと、
“ネットワークは、誰でもできるものでなくてはならない”
ということです。
プロダクトローンチは、誰でもできるものではありません。
『1,000人に1人のスター誕生』では、本当のネットワークにはなりませんよ。
未来永劫続くビジネスモデルだとお思いでしょうか?
では、サービス系MLMの最後の話をします。
それは、
未来永劫続くビジネスモデル = 権利収入
というお話です。
ここは、よく考えてみてください。
サービス系という無形のものが、そのまま未来永劫続いていくと思えますでしょうか?
少し歴史を遡ってみると面白いかもしれません。
無形のサービスとして、誰もがパッと思い付くものは、コンピューター・ゲーム(以下、ゲーム)ではないでしょうか?
ゲームは、プログラムで書かれた無形のサービスですよね?
このゲームの変遷を辿ってみると、無形のサービスというものは、いつの時代でも変化を繰り返し、主導権を握る会社も年々変わってきました。
任天堂よりも、ソニーよりも、ガンホーの方が売上を伸ばしていると言えば、もう私からあなたへ何を言いたいのかはご理解いただけると思います。
無形のサービスは、いつの時代も常に移り変わって行きます。
これでは、未来永劫続く権利収入はイメージできないと思います。
ちなみに、物販系MLMだとそれが実現できる可能性が高いものもあるのですが、それは最後に後述することとして、1つ例え話をしておきましょう。
日本のお米、その中でも人気のお米は、新潟産の「こしひかり」ですよね?
「こしひかり」は、Amazonや楽天でも購入できますが、もしもこの「こしひかり」が物販系MLMでしか購入できないものだったとしたら、、、
おそらく、その物販系MLMで成功した人達は、この先もずっと権利収入を獲得できる可能性が高いのではないでしょうか?
【第三章】MLM共通事項
第一章と第二章では、物販系MLMとサービス系MLMのそれぞれについて、ネットMLMにてビジネス活動を行う上での注意事項を述べさせていただきました。
以下からは、この両MLMに共通した注意事項を述べさせていただきます。
教育システム(NDT)をきちんと受講されて活動していますか?
NDTとは、New Distributer Training と呼ばれるもので、新規メンバーが登録(サインナップ)後、MLM活動を行う前に必ず受講していただく教育研修のことです。
NDTは、マインドセット(目的確認、目標設定等々)や、現場での実践に必要なノウハウが全て揃った内容となっています。
古くからある大手MLM主催会社のトップリーダーのもとで、ネットワークビジネス活動をなさってるお方は、NDTは当たり前のようにご存知だと思いますし、実践なさっていることでしょう。
逆に、この時点でNDTという言葉すらも知らなかったというお方は、そのMLMグループはMLM実践ノウハウを持っていないと思います。
私は、本記事の冒頭で申し上げています通り、ネットMLMだからと言って、全てをインターネットで完結できるほど、人と人との絆は簡単には結ばれるものではないと考えています。
マインドセットだけではなく、SNS等を用いたテクニックだけではなく、人と人とのコミュニケーション実践手法、これがNDTにはビッシリと詰まっています。
インターネットといえども、ネットの先にはあなたと同じ人が居るのです。
人と人とのコミュニケーション実践手法は、ネット上での相手とやりとりをする上でも必要不可欠であることは間違いありません。
あなたの所属しているMLMには、NDTが定着していますか?
あなたの所属しているMLMの報酬プランは本当に心から凄いと断言できますか?
次に、報酬プランについてお話します。
MLMで重要なものは、「製品(サービス)」そして「報酬プラン」です。
この両方が最高のものでなければ、ビジネスは成り立ちません。
報酬プランについては、ここ数年は「バイナリー」形式が主流となっていますが、昔ながらのMLMでは「ブレイクアウェイ」形式が一般的で、アムウェイさんやニュースキンさんは今もずっと「ブレイクアウェイ」形式を採用しています。
※バイナリーとブレイクアウェイを掛け合わせたハイブリット形式のものもありますが、ここでは触れません。
バイナリーとブレイクアウェイには、それぞれ一長一短があります。
以下に、それぞれの報酬プランのメリットとデメリットを示します。
「バイナリー」形式のメリット/デメリット
【メリット】
- シンプルなため分かり易い
- アップラインからメンバーを付けてもらえる(スピルオーバーといいます)
【デメリット】
- 片側の組織ばかりが伸びる傾向にある
- アップラインから落としてもらえたメンバーは片側にしか付けてもらえない
「ブレイクアウェイ」形式のメリット/デメリット
【メリット】
- なし(今の時代にはアンマッチ)
【デメリット】
- 自分自身のグループ組織を基本的には自力で作り上げる必要がある
- 代理店になるまでに審査期間が必要なケースが多い
- タイトルを維持させるために買い込む人も出てくる
- 代理店にならない限り、報酬額が少なすぎる
ざっと、「バイナリー」と「ブレイクアウェイ」の報酬プランのメリットとデメリットを示しましたが、「ブレイクアウェイ」は、今の時代には全く合っていないと思います。一考の余地無しです。よって、メリットとしては1つも挙げていません。
「ブレイクアウェイ」で、代理店を維持させるためには、アップラインとの弛まないモチベーションアップに向けたミーティングが必要であり、そのためのメンタルも強くなくてはいけません。
「ブレイクアウェイ」の場合、一度代理店の資格を落としてしまった場合、そこからもう一度チャレンジを試みる人はほとんどいません。
その点、「バイナリー」の場合には、基本的にタイトル維持という考えはほぼ無いに等しく、あったとしても、降格したという大きな心の挫折を味わうようなものではなく、また自然とタイトルが取れるようになっています。
ただ、「バイナリー」の場合は、アップラインから新規登録者が降り落ちて来る人が、片側にしか配置できない場合がほとんどで、もう片側は自力で組織構築しなくてはならないという、この点については「ブレイクアウェイ」の厳しさに似たものがあります。
※片側ばかりのグループが大きくなるのを、ジッと見ている人が多いw
今の時代は、もっと緩い形でグループ組織が構築できる優しい報酬プランが向いています。
そんなに無理する時代では無くなってきていると感じています。
「ゆるキャラ」なんていう言葉が、2008年の流行語大賞にノミネートされる位、緩く進めることができる報酬プランが望まれていると私は思います。
だからこそ、ネット上にある分かり易い仕組みで、グループ組織を作れるな仕掛けが用意された、ネットに強いMLMグループに所属すべきだと思います。
では、なぜ老舗MLMは、いつまでも「ブレイクアウェイ」形式を採用し続けているのでしょうか?
それは、先人の成功者達のボーナスが、「ブレイクアウェイ」以外の報酬プランに変えてしまった場合、報酬額を変えることなく良い条件での移行が困難なためです。
老舗MLMは、報酬ブランを変更したくても、これまで礎を築いてくれたMLM立ち上げ当初からのリーダー達を裏切るわけにはいかないのです。
たとえ、新規のビジネスメンバーがあまりに難易度の高い報酬プランであることに気づいても、報酬プランの変更が不可能な理由はここにあると思います。
これからの時代にマッチした報酬プランは、小さなユニット単位で自由度を利かしながら、最大限ムダを失くした報酬が得られるようになっている必要があると思います。
※私は、この報酬プランを提供しているMLM会社と手を組んでいます(後述します)。
あなたのMLMリーダーは、BとIの2つのキャッシュフロークワドラントを教えてくれていますか?
ここで、あなたへ質問です。
ロバートキヨサキが提唱しているキャッシュフロークワドラントは、ご存知ですよね?
MLMは、Bクワドラント(ビジネスオーナー)を目指すお仕事です。
おそらく、MLM経験者は、このことは共通の認識だと思います。
ここで、あなたへもう1つ質問です。
「あなたは、Iクワドラント(投資家)のお勉強はされていますか?」
「もしくは、既に投資家になられていますか?」
この質問に “YES” と答えられるのであれば、あなたにはここで私がお伝えすることは当たり前のことを言ってしまうかもしれませんが、この点はご了承願います。
おそらく、多くのお方は、上記のもう1つの質問には “NO” だと思うのです。
これは、あなたの勉強不足が悪いと言っているのではありません。
あなたのMLMのグループリーダーが、Iクワドラントの話をしていますか?ということです。
MLMリーダーが、『MLM = Bクワドラント』の話しかしないのであれば、そのMLM活動をこのまま続けるべきかよく考えた方が良いです。
ましてや、MLMリーダーが、Iクワドラントの話をせず、高級車に乗ったり、タワーマンションの最上階での優雅な暮らしを見せたり、派手な生活スタイルばかりを魅せているようでしたら、それはこれからの自由な生き方の提案が出来ているとは私には思えません。
金融リテラシー
この力が今の時代のMLMリーダーには、求められていると思います。
これまでの古い世代のMLM成功者達は、自分の贅沢な暮らしぶりを見せることで、その当時のMLMグループメンバーへのモチベーションアップが図れると思っていたように思います。
ところが、今の時代は、”高級なモノよりも自由を求めている” のですよね。
高級車を買う位なら、不動産の一つでも持つことを教えてあげるべきだと思います。
なぜ、MLM成功者は投資家(Iクワドラント)の話をしないのか?
MLM成功者が自分のグループのメンバーに投資家になる話をしない理由は、様々だと思いますが、いくつか考えられる理由を挙げてみたいと思います。
- 理由-①:MLM活動に忙しくて、自身が投資の勉強をしていない
- 理由-②:MLMで稼いだお金を派手に使ってしまい、そもそも投資をする資金が手元にない
- 理由-③:自身が投資に失敗していて、投資案件を紹介できない
いかがでしょうか?
昭和の時代に生きて来たMLM成功者の皆様には、耳の痛くなるお話なのではないでしょうか?^^;;
何度も申し上げておりますが、私、、歳食ってる分、若いネット成功者の人達とは経験値が違うんですよね…。^^;;
これまでリアルなMLM成功者達と数多く会って来て、上記のような理由で投資家になれていないお方と沢山会って来ました。MLMで成功出来ても、投資家としては成功出来ていない人が本当に多いのです。
これでは、バブルが崩壊し、失った20年が経過した今、これから先の老後の人生を考えた場合、このMLMリーダーのもとでビジネス活動を続けることは「不安」という一言に尽きると思います。
ただ、ここで、もう1つだけ、MLM成功者が自分のグループのメンバーに投資家になる話をしない理由として、考えられる致命的なことをお伝えしますと、、
- 理由-④:他のお金を稼ぐ方法を見せず、自分(MLM成功者)が手掛けているMLMの活動のみに専念させるため
という究極にワーストな理由があるのです(爆笑)
これは何が言いたいのかというと、MLMはアップラインとダウンラインの利害関係が伴うビジネスなわけです。
ダウンラインの活躍により作り上げた組織は、当然ですが、アップラインの組織にもなるわけです。
よって、ダウンラインの売上はアップラインの売上にも直結します。
だから、他のことをやらせたくないわけです。利害関係が生じないものには、手を出して欲しくないわけです!
これは、投資に限った話だけではありません。ビジネスに関しても同様です。
MLM以外のビジネス(例えば、ネットビジネス)や、MLMでも自分のMLM以外のMLMを知って欲しくないわけです。
※ご存知かもしれませんが、アムウェイさんは、他のMLMの世界を見せないようにするような洗脳染みた教育も行っているグループも数多くあるようです。
私は、これまでの長い経験の中で、このような器の狭いMLMリーダー達を数多く見てきました。
そして、私はMLMの世界から飛び出し、投資の世界やネットビジネスの世界へ進み、今またMLMの世界に戻ってきているのです。
このような経験から、私はとても俯瞰してこの業界を観ることが出来ているので、このような事実をお伝えできています。
『選択』と『集中』は大切なことですが、一つのMLM企業のみの情報を鵜呑みにして、他からの情報は一切遮断してビジネス活動をすることは、あなたの人生のおける大きなリスクになることは間違いありません。
現に、アムウェイのMLMビジネスでそこそこの結果を出して、10数年前に悠々自適な生活を送っていた私と同世代の友人は、この数年でかなり苦しい生活を送っています。
このアムウェイの友人から聞いた話によると、結構な確率で、愛用者がネットショッピングに流れたり、他のビジネス情報を聞いてアムウェイを辞めて、そちらのビジネスを始めたりされて、売上が激減して報酬も当たり前のように激減して散々だと言われていました。
この話は、“MLMは決して権利収入ではない” という証明になると思います。
アムウェイやニュースキンの立ち上げからビジネスをスタートされて、今現在、何十年も経過しているMLM成功者の方々は、当時のピーク時の収入の1/5以下になっているなんてお方も多くいるようです。
ビジネスには黎明期と成長期、そして低迷期が必ず訪れるというのは、このことからも間違いありません。
どんなビジネスも、普遍的なものなんて何一つありません。
ですので、MLMで「Bクワドラント(ビジネスオーナー)」になった先の、「Iクワドラント(投資家)」への準備も徐々に始めるべきです。
複数のキャッシュポイントを作るべきなのです。
あなたの所属しているMLMグループのトップのお方は、このようなお話をしてくれていますでしょうか?
あなたの人生の成功を本気で考えてくれているリーダーならば、MLMビジネスでの成功の教えではなく、MLMビジネスで稼いだお金を、リスクを最小限に止めた投資案件で更にお金を増やすための方法も無償で教えてくれるはずです。
そのようなリーダーは、高い金融リテラシーも兼ね備えています。
私は、この準備が整っていますし、私が手掛けているあるネットMLM(後述)メンバーには、最良な投資案件もご紹介差し上げています。
【第四章】あなたへのご提案
いよいよ、本記事も終焉を迎えます。
ここまで真剣に、私・びび太のMLM解体新書をお読みになってくださり、ありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
この第四章では、そんなあなた様へ私から最強の情報をプレゼント(ご提案)差し上げます。
私の人生の集大成を、ここで全て包み隠さずにお伝えしたいと思います。
最後まで集中して読み進めてください。
これからのMLMは、ネットと絡めないとやる意味がない!
ここまで、私のお話に耳を傾けてくださったあなた様なので、今さらこんなことを言うのも何なのですが、MLMをリアルの現場のみで展開して行くのは時代錯誤も甚だしいと、私は声を大にして言わせていただきたいのです。
ただ、ここで最も気を付けなくてはならないのは、特定商取引法およびMLM主催会社の規約です。
まず、ここではっきりと申し上げておかなくてはならないことがあります。
それは、“インターネットを用いたMLM活動は禁止になっていない” ということです。
特定商取引法の規制対象となる
「連鎖販売取引」(法第33条)を隅から隅まで読み込んでも、
”ネットはNG”
なんてことはどこにも記載されていません。
MLM主催会社によっては、「E-mailとSNSを使ったリクルートはNG」としていたりします。
これは、MLM主催会社側がリスク対策の一環として規約を定めているのだと思いますが、特商法では “ネットを使うこと” は特段NGとはなっていません。
ネットだと会社名も目的も告げずに、ビジネスを勧めてしまう人が出てくる可能性があるため、このような独自の規定を設けているMLM主催会社もありますが、今のご時世、MLMがどうのこうのとは関係なく、ネット上を通じて友達を作ったり、中には結婚に至ったなんてことも当たり前なわけです。
ネットを上手に絡めて、合法的かつ合理的に効率よくMLM活動を勧めることは、私はとても大切なことだと思います。
今の時代にMLMを知らない人を探す方が難しいと思いますし、多くの人はリアルな場所でMLMの話を聞きたいなんて思うはずがありません。
それこそ、ネットを使えば、普通のMLMの情報なんていくらでも取得することが出来てしまうわけですから、リアルな場所でMLMの情報を聞かせることは、相手の貴重な時間を使わせてしまうために返って信用を失ってしまうことになると思います。
私がこれからお伝えする情報を、確実に、そして、正確にネット上のお相手へお伝えし、価値をご判断いただくことの方が遥かに相手に喜んでいただけることと思います。
MLMを主催している会社の製品やサービスの多くは、TV CM等の広告費に莫大な費用を掛けている大手企業よりも品質面や報酬面で優れていることは事実です。
大切なことは、このMLM主催会社の製品やサービスを取り扱っている “人” であると私は考えているのですが、これからの時代は、このことにプラスしなくてはならない大きな判断材料があります。
それは、
“ネット上の仕組み”
です。
ネット上の仕組みを持っている(確立させている)チームに属することが、今の時代、これからの時代にもっとも重要なことだと私は考えます。
MLMで一番重要視すべき点は『製品力』&『報酬プラン』
MLMで最も重要視すべき点は、『製品力』と『報酬プラン』です。
このどちらかが欠けていても、MLMビジネスは上手くいきません。
両方が揃って、初めてビジネスとして取り組むべきか、真剣に考えることができると思います。
誰もが瞬時に体感できる製品であること
私は、『製品力』=『体感』だと思います。
「○○博士達が発見して製品化したもの」
「○○ドクターの長年の研究成果が、この製品の成分には入っている」
とか
「この製品は、○○研修所や□□大学の医学部の臨床データがある」
「タレントの○○ちゃんや、スポーツ選手の□□さんも愛用している」
なんていう情報を提示して、製品の良さをアピールするようなMLMのディストリビューターが沢山居ますが、私はこの手のアプローチは原則NGです。
他人の話は、私は基本的に信じません。
実際、上記のようなことを言われ、私はあるMLM製品のサプリメントを長年愛用し続けてみたことがありますが、体感はありませんでしたし、健康診断の結果も良くなるどころか、年々どこかしらが悪く、つい先日まで疑心暗鬼な気持ちを拭えずにいました。
今は、ある製品との出逢いによって、劇的な改善が得られており、奇跡を感じています!
「びび太」自らの体感談
ここで、私自身のある体験談をお話します。
全て実話です。
この記事を書いている時点での私の年齢は、49歳です。
私は、今から5年程前から、“痛風発作” に悩まされてきました。
痛風といえば、尿酸値が高い状態が続くと発症する発作なわけですが、私の場合、尿酸値が高くなり、健康診断で「要観察」の通告を最初に受けたのが35歳前後でした。
その頃、私はある外資系MLM企業の高額なサプリメントを毎月約5万円分ほど飲んでいたので、「いつかは尿酸値も下がるだろう」なんて楽天的な気持ちで高尿酸値のまま過ごしていました。
なんとなく予想は付くと思いますが、その後の毎年の健康診断で、私の尿酸値は常に高い結果が続くことになります。
そして、44歳の時に、遂に、、、、、
“痛風発作”
を発症させてしまいました。
※この時の私の尿酸値の数値は、13mg/dLでした…。>_<
痛風は読んで字のごとく、風が当たっても痛みを生じる程に激痛が走る発作なのです。
私の右足親指の付け根は、まさに痛風マニュアルのモデル写真のように真っ赤に腫れあがりました。
そして、立つことすらもできず、ジッと痛みに耐えるしかないという人間が味わってはいけない状態が最低2週間は続くのです。
44歳の初めての痛風発作から、その後、49歳になるまでの5年間もの間、毎年この発作は私を襲って来るようになりました。
しかも、毎年歳を追うごとに痛みは悪化し、激痛期間も長くなり、5回目の痛風発作に至っては、
なんと!1ヶ月半もの間、痛みが続くという最悪な状態に陥ってしまったのです。
実は、この5回目の痛風発作を起こしたのは、今、この記事を書いているわずか半年程度前の話なのです。
「よくそんな状況の中で、あなたは呑気に記事なんて書いていられるなぁ~」
とお思いになられますよね?
本当にその通りなのです。
5回も痛風発作を起こしてしまうと、その後は常に親指の付け根に違和感を覚えるようになり、いつ発作が起きてもオカシくない状態になるのです。
私は、3回目の痛風発作以降は、ずっと右足の親指の付け根が常にムズムズした状態となり、「あ、あと2日以内に痛風発作が起きるな…(>_<)」ということが察知できるようにもなっていました。
※私と同様に痛風発作を何度か発症させたご経験のあるお方でしたら分かりますよね?この感覚…。
実は、
“その感覚(親指付け根のムズムズ感)が
今では全く無い”
のです。
そうです。
これこそが、何度も申し上げている “ある製品との出逢い” によってもたらされた私の体感なのです。
今、この記事を書いていても本当にウソのように、ムズムズ感ゼロなのです。
痛風が、私にとってワースト1なWeekPoint(弱点)だったので、本当にこれまでありとあらゆることを試して戦ってきました。
当然ですが、お薬も飲みました。
でも、私の体には既にもう合うお薬が無かったのです。
多少は尿酸値を下げてくれるお薬はありましたが、どれも痛風のお薬は強いようで、私には激しい副作用が必ず起きました。顔はただれて、膿(うみ)が顎(あご)一体に広がり、とてもこのままお薬を服用し続けることなんて出来ませんでした。
最終的に私は、痛風薬を飲むことを断念し、食事療法やサプリメントを大量に摂取することで、なんとかその場を凌(しの)いで来ていたのです。
食事療法に至っては、本当に徹底的に調べ尽くしました。
プリン体が多いものは全て食べないようにしましたし、アルコールに至ってはビールを含め全てのお酒を断ちました。
食べ物に良いとされる「パセリ」「セロリ」「ターメリック」は、「人参」と「生姜」を加えて、毎日ミキサーでスムージーを作り、そこに純度100%のハチミツをスプーン1杯入れて食べる習慣も身に付けました。
更に、「ブルーベリー」と「ヨーグルト」も痛風には良いと言われているので、これも定期的に摂るようにしました。
※これらは、今でもやっています。
それでも、今年の初めの健康診断の結果は、まだまだ尿酸値が高く(9.6mg/dL)、心理的なストレスは無くなることがなく、インターネット上で代替策を探し求めていたのです。
結局、ネット上の情報は信ぴょう性が薄いため、信じることが出来ずに、この食事療法の習慣を続けてとにかく1日でも長く痛風発作が起きないようにしようと必死になっていました。
そんな時に、ある病院の元・看護婦さんから “情報” を得たのです。
この出会いがなければ、この記事すらも作ろうと思わなかったことは間違いありません。
薬機法(旧・薬事法)の関係上、これ以上のことは書くことが出来ませんが、今私がどんな状況なのかは、行間から読み取っていただければと思います。
早い段階で報酬発生&高い報酬プラン ~バイナリー/ブレイクアウェイNG!~
次に『報酬プラン』についてお話します。
既に、MLMの代表的な報酬プランであるバイナリーやブレイクアウェイについては、NGだということはご理解いただけていることと思います。
もしも、まだこの時点でご理解いただけていないようでしたら、この2つの報酬プランについては見解を前述していますので、一度ココに戻って特徴をご確認いただいた後に、この先をお読みください。
では、MLMの王道であるバイナリーやブレイクアウェイ形式以外に、どのような報酬プランが望ましいのでしょうか?
それは、バイナリーやブレイクアウェイのデメリットを、全てクリアできている報酬プランであることが望ましいですよね?
ここで、もう一度、バイナリーとブレイクアウェイ形式の報酬ブランのデメリットを示してみたいと思います。
「バイナリー」形式のデメリット
- 片側の組織ばかりが伸びる傾向にある
- アップラインから落としてもらえたメンバーは片側にしか付けてもらえない
「ブレイクアウェイ」形式のデメリット
- 自分自身のグループ組織を基本的には自力で作り上げる必要がある
- 代理店になるまでに審査期間が必要なケースが多い
- タイトルを維持させるために買い込む人も出てくる
- 代理店にならない限り、報酬額が少なすぎる
つまり、以下のような報酬プランが望ましいと言えます。
望ましい報酬プランとは?
- 自分から始まった組織配下に対して、アップラインが自由に組織構築できる
- 自分自身のグループ組織をチーム全体の力で作り上げることができる
- 代理店の審査期間など無く、グループ組織が自然な形で広がって、それに準じてタイトル(報酬)がアップする
- タイトルを落としても、また自然な形でグループ組織が広がれば、元のタイトルにすぐに戻せる
- 初期の段階から報酬が発生し易く、その後にMLMらしくレバレッジを利かせた二次曲線を描く高額な報酬が得られる
このような報酬プランがあったら素晴らしいと思いませんか?
実は、私は、この報酬プランのもとで、現在MLM活動を行っているのです!
では、私が掴んでいるMLMでの斬新的な報酬プランの、信じられない “3つの事実” を以下よりお伝えしたいと思います。
嘘じゃない!「びび太」がシミュレーションした月収8桁の真実
バイナリーでもブレイクアウェイでもない形式の報酬プランで、私が掴んでいるプランは「ユニレベル」形式と呼ぶものです。
これは、あなたから始まったグループ組織が、直下に3名、その先にまた3名といった感じで3の倍数で作っていく組織構成になります。
この3名ずつが広がって行く組織の中で、あなたが得られる報酬プランの一つに「リピートボーナス」と呼ばれるものがあるのですが、これがあなたの直下を1段階目として、その先10段階目までの有限数で報酬を得ることが出来ます。
この有限数は、約9万人(正確には、88,572名)の組織数となります。
この約9万人のリピートボーナスが、ナント!最大で月収3,500万円超え(正確には、月収35,432,700円)となるのです。
ちなみに、これはホンの一部の月収プランなのです。
これに、「タイトルボーナス」が加わり、更に「サブポジション」といって、自分の分身を作ることで、ポジション数分のボーナスを獲得することができます。
気になるボーナス還元率は、
62%
です。
あなたの知らない世界がここにあります。
片伸びではない誰でも恩恵を受けるシステム
「片伸び」というのは、バイナリー形式のデメリットとしてお伝えしています。
バイナリー形式のMLMをやっている多くのお方は、片側ばかりが拡大していく組織を見て、ため息を付いている方がほとんどだったりします。
この記事を読まれているあなたも、もしかしたら、あるMLMのバイナリー組織を見て、ため息を付いていたりしませんか?
私が手掛けているMLMのシステムは、ユニレベルと呼ばれるものです。
これは、驚かれるかもしれませんが、アップラインからのグループへ均等にメンバーが落ちてきたりするのです。
片側だけではなく、あなたの組織の配下に均等に落とされてくるのです。
もちろん、ご自身で組織を作ることが望ましいことは間違いありませんが、あなたの組織に「メンバーさんを落とさなくてもいいです」と言われても、落とさないと(配置しないと)いけないのです。
なぜならば、アップラインの配下の組織は、なるべく近くのメンバーさんへ配置しないと報酬が低くなるからなのです。
あなたが嫌だと思っても、アップラインはあなたの組織を作らざるを得ないというわけです。
信じられないかもしれませんが、そんなプランなのです。
一刻も早く始めた方が良い理由
もう説明は、不要ですよね?
“アップラインの配下の組織は、なるべく近くのメンバーさんへ配置しないと報酬が低くなる”
ということは、アップラインからの恩恵を早い段階から得るためには、一刻も早い段階で私と一緒にビジネスを始めた方が良いというわけなのです。
これ以上の説明は、不要だと思います。
5ポイント(会社/製品/報酬プラン/タイミング/将来性)+αポイント
あなたへの提案も、いよいよ佳境に入って参りました。
初めてMLMをやる時に、必ずチェックすべき点というものがあることをご存知でしょうか?
私は、最初に手掛けたMLMで、以下の5つのポイントは必ず確認すべきであると教えられてきました。
- 会社
- 製品
- 報酬プラン(システム)
- タイミング
- 将来性
この5つのポイントをシッカリと押さえて、今、あなたが働いている会社とMLM企業を比較してみなさいと教わりました。
そして、そのMLM企業が、この先、20年、30年とあなたの将来を守ってくれる可能性が高いのかを判断しなさいと言われてきたのです。
その結果、今、どうなったか?
そのMLM企業の売上は・・・止めておきましょう、、ここでこのような話をするのは…。
15年前当時と今とでは、時代が大きく変わってしまいました。
GoogleやAmazon、Appleが、こんなに世界を牛耳る超大企業になるなんてことは、誰一人として予想が付かなかったわけです。
大企業が倒産する時代に、会社の規模だけでMLMを判断することは危険だと思います。
以下からは、今の時代にあった5ポイントの見方を説明します。
当然ですが、私が手掛けているMLM企業は、今の5ポイント判断基準をクリアしています。
そして、本項の最後に、5ポイント以外のαポイントについても触れています。
実は、私は、ここが間違いなく “超重要である” と考えています。
【ポイント①】会社
まずは、5ポイントの1つめの会社についてお話します。
MLMを主催している会社1つとっても、様々な観点から分析をすることは大切です。
単にユニークな商品を扱っているからとか、株式市場に上場しているから大丈夫といった考えだけで、これからの時代をあなたと共に生き残れる会社として判断することは、まだ検討不足だと思います。
以下より、様々な観点で検討を行った結果を示します。
企業の成長カーブはどの位置か?
会社についてですが、これは今現在の会社の規模云々よりも、その会社が企業の成長カーブのどこに位置しているのか?ということが最も重要です。
企業の成長カーブに関しては、冒頭で申し上げておりますが、ここでもう一度説明しておきます。
企業には、必ず以下の期があります。
- 黎明期
- 成長期
- 低迷期
古くから存在している大手MLMの多くは、既に「低迷期」に入っています。
この「低迷期」に入ると、なかなかそこから抜け出すことが難しいです。
原因は色々とありますが、一つは経営判断のスピードの鈍化によるものが大きいと思います。
会社が大きくなりすぎると経営判断は社長一人だけで決めることが難しくなってくることは、説明しなくてもわかると思います。
MLMをスタートさせる場合、やはり望ましいのは「黎明期」であり、これから成長が期待できるMLM企業だと思うのですが、この「黎明期」がいつまで続くのかは正直今の時代は未知数だと思います。
類似した製品も数多くありますし、どこも自分の会社が1番だと言うわけです。
会社や製品がいくら良くても、それが市場でウケるのかはわかりません。
ゴッホが描いた絵の素晴らしさが、ゴッホ逝去後に世の中に認められたなんていう歴史上の事実もあることから、ビジネスで考えた場合にも、やはり「黎明期」であるMLMに参画することは、私はあまりオススメできません。
やはり、ビジネスは、“成長カーブに乗った瞬間に順張りで乗る” ことが望ましいと考えます。
そのMLMは純国産ですか? ~「Made in JAPAN」の品質は世界最高峰!! ~
そして、もう一つ大切なことがあります。
それは、“「国産MLM」であるか?” ということです。
これは、”意外” と思われる方も多いかもしれません。
事実、最近はシンガポールやマレーシアといった東南アジアで流行った後に、日本に上陸する海外MLM企業が数多くあります。
そして、決まり文句として、
「アジアでブレイクした実績があって、
日本未上陸なので、
ブルーオーシャン市場を狙おう」
というのです。
このキャッチコピーでブレイクした海外MLM企業をあなたはご存知でしょうか?
1社もありませんよね??
それが実態なわけです。
なのに、懲りずに次から次へと “ブルーオーシャン” という言葉を使って、facebook や Twitter で日本国内で何の実績もない海外MLMを広めようとしている輩が後を絶ちません。
これは、そのトップ達は、大抵の場合は情報業界のドンなわけです。
つまり、海外MLMの企業から多額のお金をもらって、日本国内でプロモーションを仕掛けている輩がいる(「蝶の〇」さんなんて良い例ですわw)ということです。
この手のMLMの勧誘やプロモーションには、くれぐれもお気をつけてください。
では、なぜ、諸外国のMLMは、日本ではウケないのか?
アムウェイさんやニュースキンさん、ハーバーライフさん等の外資系MLMは、昭和から平成のバブル期に大ブレイクしたにも関わらず、近年では勢いのある新生の外資系MLMなんて聞いたことがありません。
※少し口コミで広まったりしますが、すぐに廃れてしまっています。
それどころか、昔ながらの純国産MLMの三基商事さんのミキプルーンや、赤塚さんのパイロゲンなどがいまだにネットワークビジネスの売上ランキングの上位に居続けています。
これは、一言で言うと、我々日本国民の
「舌が肥えてきた」
(言い方を変えると)
「品質を見極める力が付いてきた」
というわけです。
モノ作り大国と言われてきた日本に住む我々日本人は、とにかく品質を重要視します。
アムウェイさんやニュースキンさんが日本に上陸した80年代は、今のようにインターネットも無かったため、この2大巨塔のMLMの製品は、その品質の高さにファンが急増したわけです。
ところが、今ではインターネットの世界で、類似した製品や、オリジナル製品の横流しが横行しており、この2大巨塔のMLMをこれから始めようとする方はほとんどいません。
※ネットリテラシーの高いお方は、まず手を出しませんよねw
また、良い良いと言われてきた2大巨塔のMLM製品ですが、ここに来て「やっぱり日本人の肌には合わない」とか「香料が私の好みじゃない」という人達も数多くいらっしゃいます。
“日本人ならではのコダワリ” が、ここに来て顕在化されてきたというわけです。
やはり、日本人は日本製「Made in Japan」が大好きなのです。
これは、国民性とでも申しましょうか?
我々日本人は、「やはり日本製が最高の品質である」と全員が自負しているというわけです。
本当のブルーオーシャンを教えます。~水面下に18年間潜んでいた純国産MLM企業とは?~
今、本物のMLMを求める人達が増えてきました。
私自身、インターネットビジネスを7年間手掛けて来ましたが、やはりアフィリエイトよりもMLMの方が良いということにあらためて気づかされています。
どうせやるからには、「純国産で実績があって、まだネット上に広まってない本物の製品を持つ会社のもとでネットと絡めてMLMを手掛けてみたい」という願望はずっと持っていました。
ただ、「そんな虫の良い話なんてあるわけないか」とも思っていました。
ところが、そんな虫の良い話が舞い込んで来たわけですw
ナント!18年間の実績があり、50代から80代後半までの女性にずっと支持され続けた会社と製品が、この日本に鳴りを潜めていたのです。
ネット界の人達というのは、リアルの情報を得る機会を無くしている方がほとんどです。
なぜならば、ネット界の重鎮と呼ばれるネットビジネスの成功者達は、皆さん、税金対策や物価の違い、更にどこでもビジネスを展開できる環境を持っているために、日本国内のリアルな情報がなかなか入って来ないのです。
※先ほども申し上げました海外からの情報は、海外で自由な生活を送っているため、比較的入りやすいというわけです。
私の場合は、性格上、人が好きなので、ネットだけで完結できる仕組みを作れても、リアルの人達とのコミュニケーションをずっと大切にしてきました。
そして、ネット界に居ながらも、リアルな情報をキャッチアップすることも怠らないように努めて参りました。
その結果、18年間もの間、支持されてきた圧倒的な体感を得ることの出来る革新的な製品を持つ会社と出逢えたというわけです。
本物のブルーオーシャン市場とは、
“国内で実績がシッカリとあって、まだネット界に広がっていないもの”
であると、私は確信を持ってお伝えします。
これから先、どうなるか分からないもの(仮想通貨も同じですよね)に、あなたの貴重な時間やお金を使ってはいけません。
未来は誰にも分かりませんが、可能な限りリスクを押さえて取り組むには、やはり実績があって知られていないものに取り組むべきだと私は考えます。
そして、最後に国産については、もう1つ言っておきたいことがあります。
長年、このMLM業界に携わってきた私だからこそ、言えることがあります。
MLMは、単なる人集めのビジネスではありません。
MLMは、人と人とのコミュニケーションビジネスです。
よって、やはり人と人との思いやりや温もり、暖かみを感じながら進めて行くことを楽しめる、つまり、コミュニティーへ参加することに価値を感じることが出来る方が成功できるビジネスです。
これに適しているのは、明らかに島国である日本だと私は考えます。
日本人は、人を思いやる気持ちを、諸外国の方々よりも強く持っていると私は思っています。
そして、国そのものが小さいため、リアルの場で会うことが比較的し易いのも日本国の特徴でもあり、これはMLMに適していると言えます。
つまり、MLMというものは、日本国が最も適していると考えると、MLM企業の最初のスタートの国は、絶対に日本発祥となり、世界へ広げて行く方が理に適っていると思うのです。
私は、そんな会社と結婚しています。
オーナー社長であることの優位性
本来、MLM企業はコンパクトであるべきだと、私は長年ずっとそう考えていました。
会社も小さく、製品もどこかの他社工場へ依頼し、製品の研究開発や報酬を算出させるための電算システムも全て外部へ依頼し、経営のコンパクト化を図るべきだと思うのです。
社員も少数精鋭型にし、営業は全てディストリビューター化(MLM)することで、柔軟性を持った会社経営を可能にすると考えます。
そのためには、どこかの大きな外資系MLMの日本支社であってはならないのです。
経営判断を、海を離れた海外に拠点を構える外国人に委ねなければならないMLM企業であってはダメなのです。
こんなにスピード感のある時代に、大企業の巨大戦艦では舵を取れないわけです。
そのためには、舵を取るMLM企業は、やはりオーナー社長であることが望ましく、そして、そのオーナー社長は経営力と現場力、そして海外事情にも強い、3つの力を備えた経年豊富な方であることが望ましいと思います。
私は、そんなオーナー社長と出逢っています。
【ポイント②】製品
5ポイントの2つ目は、「製品」です。
ここの選定を誤ってしまうと、この先であなたが時間を掛けて作った組織が一気に崩壊するなんてことが普通に起こり得ます。
MLM製品の選定で重要なことは、次の7点です。
- 体感があること
- 実績があること
- 医学博士監修のもとの臨床データがあること
- 他のMLMで類似した製品がないこと
- ネット上で転売されたりしていないこと
- 「Made in Japan」であること
- 製品ラインナップは、できる限り少ないこと
この7点がクリアできて居れば、取り組んでも良いMLMと判断できると思います。
逆に、この7点がクリア出来ていないのであれば、それは取り組まないと判断すべきだと思います。
ただでさえ、誤解され易いビジネスがMLMなわけです。
可能な限り、完璧かつ革新的な製品を持つMLM企業をお選びください。
私は、そんな製品と出逢っています。
【ポイント③】報酬プラン
他社にはない(バイナリー型やブレイクアウェイ型ではない)ユニークなプランであること。
初心者であっても、すぐにある程度の報酬が、早い段階で獲得できるプランであること。
ディストリビューターへのボーナス還元率が、業界トップレベルであること。
※外資系MLMは約40%程度のボーナス還元率ですが、私が出会っている国内MLMは60%以上のボーナス還元率を誇っています。
報酬プランについては、本章の冒頭で詳細にお話していますので、この位にしておきますね♪
私は、上記の報酬プランに基づき、毎月驚くような報酬を得ています。
【ポイント④】タイミング
ここは、「【ポイント①】会社」でもお話していますが、企業の成長カーブの「成長期」に入って間もないところで参入することが最高のタイミングだと思います。
私が手掛けているMLMは、まさにこの「成長期」に入ったばかりのタイミングです。
【ポイント⑤】将来性
「【ポイント①】会社」で、MLMは国内企業であることが望ましいと申し上げました。
ただ、今後の将来性ということを考えると、その国内MLMは、将来的に海外展開を考慮に入れているかという点が重要になってきます。
海外展開は、必須だと私は考えています。
私が手掛けているMLMは、あと数年掛けて日本国内での売上を目標値まで上げた後に、アジアへ進出することを決めています。
【ポイントα】MLMは「製品」でも「報酬プラン」でもなく、〇〇である!
本章の最初に、“MLMで一番重要視すべき点は「製品」&「報酬プラン」” と提唱しておきながら、ここでは “MLMは「製品」「報酬プラン」ではない〇〇だ!” と矛盾したことを言っていると思われるかもしれませんが、それは違います。
この○○には、“ヒト(人)” が入ります。
どんなに「製品」や「報酬プラン」が素晴らしくても、それを手掛けているディストリビューターの人の質が低ければ、そのMLM企業の成長は見込めません。
私が手掛けているMLMは、50代から80代位の方々が元気に明るく取り組まれており、皆さん、誠実な方々ばかりです。ギラギラした感じのお金の猛者のような若者なんて一人も居ません。
正直、私の中では、これが参画する決め手となりました。
自分自身の将来像もイメージ(歳を重ねて夢を語り合えて、価値の共有化が図れる仲間と生涯共に歩めることは魅力だなと)できましたし、これから先でご紹介差し上げる方々も、このMLMを知って喜んでいただけると思えたわけです。
また、50代から80代位の方々が主となっているこのMLMのことを、私(40代後半)以下の年代の方々が知れば、同世代の方がほとんど居ないことで、更に可能性が広がるとも思えたのです。「自分がリーダーリップを発揮して、このMLMをもっと広めよう」という気持ちを持たれるのではないかと…。
※結果、今、その可能性を感じて、若い世代の方々もどんどん参画されています。
以上、MLM選定における5つのポイントと、プラスαのポイントとして “人” という話をさせていただきました。
そして、私自身がこの全てのポイントを押さえたあるMLMと出逢えており、それを今現在、ネット上に仕組み化して展開しているのです。
以降では、私の発案した仕組み『ネットMLMシステム』について、ご説明差し上げます。
“びび太” が発案した『ネットMLMシステム』とは何か?
私が発案した仕組み『ネットMLMシステム』の解説を行う前に、申しあげておきたいことがあります。
私は、この仕組みの基本構想を、約5年前から練り続けてきました。
実は、4年前にシステムのプロトタイプ版をネット上にリリースしており、自らが実践して、短期間でとても良い結果を出せています。
ただ、この当時に継続した結果を残せなかったのは、MLM会社の選定を誤ってしまったからなのです。
また、次に私は、インターネット界で私と同様の仕組みを作っているある若手チームと出会いました。
彼らは、私が実現できなかったある部分を作り終えていました。
「これはイケる」と思った私は、その若手チームが手掛けるMLMに参画し、そこそこの結果を残すことが出来たのですが、やはりある部分に欠点があることが分かり、グループを衰退せざるを得ない状況となってしまいました。
前者の私自身のプロトタイプシステムで上手く行かなった理由は、「MLM製品の弱さ」です。
また、後者の若手チームのシステムで上手く行かなった理由は、「MLMサービスの参加者のターゲット選定の欠点の露呈」です。
本『MLM解体新書』は、これら私の実体験を活かし、最終形態として形(システム化)にしたものです。
その最終形態として必要不可欠だと判断したものは、これまで述べてきたMLM選定に加え、次の4つのシステムの統合化です。
『①集客システム』
+
『②自動面接システム』
+
『③教育システム』
+
『④サポートシステム』
但し、言っておきますが、これらは私が手掛けたシステムの第一弾に過ぎません。
これから先も、更にシステムは進化を続けます。
今時点での私・びび太の統合システムということで、これを、
VIS Ver1.0
(Vivita Integrated System Version 1.0)
と呼ばせていただきます。
では、VIS のそれぞれのシステムについて概説します。
集客システム
おそらくネットビジネスに限らず、リアルビジネスでも最も頭を抱える難易度の高い壁は、『集客』だと思います。
VISでは、この集客を徹底的に拘りました。
集客が出来ない限り、ビジネスの成果を上げることが出来ません。
前代未聞の集客システムを完成させています。
その再現率は、100%と断言します。
自動面接システム
おそらくこの言葉は、初めて耳にすることでしょう。
MLMに限らず、インターネット高額塾等は、“面接” という概念がありません。
MLMに関しては、年齢制限を設けたり、学生や公務員の参加を禁止していたりしますが、基本的には参加障壁はほぼ皆無に等しいわけです。
これは一見、優れているように見えますが、良識のあるきちんとした人を採用しないと、MLMのチーム全体に悪影響を来す恐れがあるのです。
※これは、私自身がこれまで失敗した経験があるので断言します!
また、ネットの高額塾系に関しては、参加者のスキルは完全に度外視して高額な価格でネット販売しているため、その教材を手にした顧客からのクレームが後を絶たず、訴訟問題にまで発展しているケースも多々あります。
これが、いわゆる “詐欺まがい商法” と言われるものです。
継続的な組織拡大こそが、成功のキーとなるMLMにおいては、このようなリスクは事前に回避しなくてはなりません。
そのために、VISではシンプルな仕組みで人選を自動で行える面接システムを採用しているのです。
教育システム
教育の必要性を説いているMLMチームは、MLM企業を問わず全国に数多くあります。
昔ながらの成功チームは、どのMLMでも教育システムを持っています。
NDT(ニュー・ディストリビューター・トレーニング)は、その基本中の基本的なものであり、NDTを持っているチームは組織が盤石です。
ただ、それをネット上で仕組み化できているチームは、ほとんど居ません。
NDTを筆頭に、新規メンバーからの質問に答えるQ&Aも、非常に重要な教育システムの構成要素です。
教育システムをネット上で仕組み化する必要性は、次の点において優れているからです。
《新規メンバーの視点から》
- いつでもどこに居ても学習できる
《アップラインの視点から》
- 同じことを繰り返し教育する必要が無くなり、時間の効率化が図れる
《MLMグループ全体の視点から》
- 多くの新規メンバーが参加しても一定の教育レベルを保つことができる
これからの時代でMLM組織を加速度的に拡大させるためには、現場レベルでの教育システムをネット上でストック化させておくことは、絶対条件だと断言します。
(注)
昨今、MLM企業側がZoom配信をしたり、教育コンテンツをネット配信したりストック化したりしていますが、これをMLM企業がやっても正直無理な部分があります。
それは、「現場の実践」と「MLM企業の会社経営」は異なるからです。
ディストリビューターに必要なものは、”現場の実践力” なのです。
サポートシステム
サポートシステムの重要性が分かっていない若手のネットリーダーが多いです。
MLMは、コミュニティービジネスである以上、「ネットアプローチの仕組みの提供」と「教育システムの提供」だけで、未来永劫、組織を拡大し続けることが出来ると思ったら、それは大きな間違いです。
MLMは、いくらAIやIoTといったインターネットインフラが出来上がっても、人と人との繋がりこそが重要なビジネスなのです。
よって、日々のサポートを顔と顔を突き合わせて行える仕組みが絶対に必要だと断言します。
そのためのサポートシステムを、VISはご用意しています。
ネットMLMシステム(VIS)を、広告等を用いて派手に拡散しない理由
では、なぜ私はVISを広告等を用いて派手に拡散しないのか?
その理由について、お話したいと思います。
それは、
MLMは生き物であるため
一人一人と向き合って
一緒に成長していくビジネスであるから
です。
過去に、ネットビジネスの大御所達が、日本未上陸な海外のMLMを派手な広告を打って一気に広めていたりしました。
結果、そのような手法で作ったMLM組織は、1年も持たずに崩壊しています。
私のネット上の師匠である与沢翼さんも、過去にアムウェイを手掛け、世界最速となるタイトルを獲得しましたが、同じく1年も持たずに組織は崩壊しました。
MLMは生き物なのです。
これは、長年この業界に携わってきた者でなければ分からない “感覚のようなもの” だと思います。
水が留まると腐ってしまう、川の流れに常に乗らないと水は死ぬ、このこととMLMは良く似ています。
だからこそ、MLMは、ネットを活用しながらも、大切に一人一人と向き合いながら組織を構築することが望ましいのです。
よって、このVISの仕組みを広告に掲載するなんてことは必要ないのです。
MLMの会社や製品を大切に扱うのと同じように、このVISも仲間で大切に扱って欲しいと切に願っています。
おわりに ~私が望む仲間に加わっていただきたい人物像~
本書を最後までお読みいただきありがとうございました。
最初はMLMに関するちょとした経験を交えたお話を、簡単にササっと仕上げようと思っていたのすが、書いていくうちに「あ~~、こんなこともお伝えしなくては」とか「ここは絶対に押さえた方が良い部分だしな~~」なんてことが、どんどんと出てきまして、このような集大成となってしまいました。
実は、タイトルも最初はちょっとしたお手紙ちっくに書いていたのです。
「拝啓~様」って感じで…w
どころが、もうこれはお手紙レベルじゃないよなと思うようになり、
『MLM解体新書』
なる大百科みたく仰々しいものと化してしまったわけでありますww
ただ、これは、私的にはここまで仕上げて良かったと心の底から思っています。
それは、いまだにネット上には胡散臭い情報ばかりが飛び交っていますし、リアルな現場においては、ろくに調べることもせずに、勢いに任せてMLMをスタートさせたりしている人達が蔓延っているからです。
そのような方々からアプローチを受けた時に、この『MLM解体新書』を読ませてあげれば、妙なアプローチから身を守ることも出来ますし、自ら調べることもせずにMLMを始めた人達にまともなMLMを提案できると思いました。
また、ここまでお読みになられた現役でMLM活動をなさっているディストリビューターのお方にも提案したいのですが、
あなたの手掛けているMLMと、VISを用いた私のMLMを一緒にやりましょう。
と申し上げたいのです。
「そんなことしたら、今のMLMの権利がはく奪されてしまうじゃないか…」
なんてお考えになられるお方もいらっしゃるかもしれませんが、あなたが月収で8桁を超えているようなお方でしたら、それは熟考の余地はあるかもしれません。
※私は無いと思いますが…。
月収7桁クラスかそれ以下でしたら、迷うことなく私達の仲間にコッソリと加わることを決めてみてください。
大丈夫、私・びび太が責任を持って、秒速であなたをミラクルゾーンへお連れすることをお約束いたします。
※そんな収入ブチ抜かせてみせます!!
あと、もう一つ申し上げておきたいのですが、私が取り扱っているMLMの製品は、まず、あなたが手掛けているMLMとバッティングすることはございません。
逆に、あなたのMLM製品がサプリメントだったとしたら、その効果を向上させてくれる可能性があります。
以上、最後の最後で過激なご提案をしてしまいましたが、、
人と人との出逢いは、全てがご縁だと思います。
私のこのMLM解体新書を読まれてご縁を感じていただけたお方は、そっと私までご連絡をいただければ幸いです。
あなたの人生の成功を祈っています。
びび太
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