“ブログを書く” ということは、簡単そうで簡単ではないと思うわけです。
でも、ここでハッキリと申し上げておきたいのは “ブログ(=ストーリー)は書いた方がいい” ということ。
ブログ(=ストーリー)が、これからのあなたを守ってくれます。
あなたのファンが必ず1人1人と増えてきます。
そして、あなた自身のコミュニティーが生まれます。
こんな素晴らしい世界は無いと思うのです。
「自己超越~」の連載も第9回を迎えました!
スピリチュアル部門は、競合ブロガーさんがゾロゾロとおりますので、険しい道のりだということは、ある程度想定していたのですが、完全にスマホが当たり前の世の中になって、シッカリとブログで情報発信される方も増えていますねぇ~・・・
もうここは、あなたのお力に頼るしかありません!*^^*
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と同時に、今、この連載ストーリーをお読みになられている方々が、今現在、どんな生き方をされているのか?ということも気になりますね。
是非、私に教えてください♪♪^^
では、自己超越の連載の続きをお届けしますね♪
まずは、いつものように前回までのあらすじからスタートします。
《前回までのあらすじ》
こうして “潜在意識に潜る” 催眠術からのアプローチ方法を模索する中
「どうやったら潜在意識の深いところに入れるか?」ということでトランス状態という “変性意識状態”に・・・たどりつく。
この変性意識状態を調べる中で、
“フワッとしたボッーとした感覚” なんていう
“なまやさしいもの”ではなく衝撃の体験!
「自分の中に、こんな世界が広がっているのか!!」
これが天気からビジネスまでも引き寄せることになります。
引き寄せの波動エネルギーが、どう作用しているのか?
それは “変性意識状態” で天気を操ることをしてきた25年間、引き寄せてきた感覚に確信があったからなのです。
さらに、この “引き寄せ” の波動エネルギーは加速していきます。
すべてはKANが『2017年8月15日』に体験した “自己超越” と直結していたという事実をあなたは知ることになるのです。
変性意識状態にたどりつく
天気を操る技術、何らかの理屈が欲しいと思いながら模索している中、結論から言うと “変性意識状態” に、たどり着いたのです。
KANは、この変性意識状態が一番、腑に落ちるし効率が良い。
ちなみに “変性意識状態” という言葉を聞いたことはあるだろうか?
変性意識状態は、宇宙との一体感や強い幸福感などを伴い、体験した人の世界観を一変させるほど強烈なものなのです。
KANにとって “変性意識状態” というと苫米地英人さんですが
苫米地さんと言えばオ●ムの脱洗脳。
KAN、1995年頃はオ●ム真●教の取材をしていた時もあり・・・
勤めていた会社が恵比寿の渋谷橋交差点の近くで、そのまま駒沢通りを六本木通り方面に上がっていくとオ●ムの青山道場(東京総本部)があったのです。
会社が近かったので張り付き取材に駆り出され、脚立に座って取材の番をしていた。
その後2000年頃、苫米地さんの『洗脳言論』などを読んでいまして
※実際、オ●ムでも洗脳ビデオを活用していましたからね。
その頃、広告代理店の電●にいたこともあり、名だたるCMディレクターや局長に
このCMを作ったから
これだけ売り上げが伸びた的なことを
実証できるのですか?
などと広告講座の事務局という立場からオフレコでバンバン、サブリミナルの質問をしていたのです。
動画は変性意識状態を作りやすく、潜在意識に入る “変性意識状態” と視覚・聴覚情報イメージは、密接な関係があります。
今まで行ったことがない潜在意識にアプローチするため、どの方法が良いか調べた結果、催眠術の暗示(アファメーション)を使うことになるのです。
変性意識状態に入るには
“自己催眠の技術を使った瞑想”
ですが当時、催眠の事をまったく知らないKANは
「変な暗示を入れられたらイヤだな」
と抵抗感があるわけです。
だから、催眠術の説明会イベントにいったり、カタレプシーの誘発などをやってみたりと・・・最終的には苫米地さんも理事になっている日本催眠術協会で、催眠術を教わることになるわけです。
催眠術で潜在意識に入ろうとしても他人からの催眠が入らない
変性意識状態が理解できた時、あなたは確実に変わります
すべては変性意識状態に入れるか?否か?だからです。
そして、催眠術は人を変性意識状態にするために長年研究されてきた技術なのです。
催眠術は術者の経験値にもよりますが同時に被催眠者側の心の準備も重要なのです。
で、KANも実際、催眠術を教わるまでは不安で
日本催眠術協会のM氏のところにいった時にも・・・やはり不安でしたが
青山の骨董通りにあるM氏のオフィスにいくと開口一番
「この猫の貯金箱しゃべる?」
と質問されて、猫の貯金箱を持ってくる。
KANは猫の貯金箱を見ると
「何だよ!」
と猫の貯金箱がしゃべる。
「何だよ!としゃべりますね・・・」
そう答えるとM氏は
「そう?しゃべるんだ・・・だったら、この猫の言っている通り生きると成功するよ」
と言われて・・・
「催眠術の前に、こんな話なんだ」
と思いつつ、この猫の貯金箱に “ニャンコ先生” と名前を付けて、購入し今でも対話しています。
※この猫の貯金箱はKANも持っていて、常に対話しながら日常生活や仕事、パラレルワールドの選択なども相談している
※自分の潜在意識を猫の貯金箱に投影していて “ニャンコ先生” がハイヤーセルフなのです
※実際は単に猫の貯金箱なので、人によって “ニャンコ先生” と対話できたり?できなかったり?します
※ “ニャンコ先生” を購入して対話し「1200年の“わだかまり”が解決した!」という人もいますが、まったく対話できない人もいます
※KANと “ニャンコ先生” を売っているアマゾンの販売店とは、まったくの無関係です
※KANとM氏の見解では、おそらく白い猫の貯金箱をデザインした時に、デザイナーが変性意識状態だったのでは?という事で、黒い猫の貯金箱では、あまり潜在意識を投影できません
で、M氏は、さらに質問してきて
「ちなみにKANさんって動画を作る仕事をしているぐらいだから何か変わったことできるの?」
と質問されて
「そうですね・・・“天気を操る” ことができますね」
「えっ?どうやって “天気を操る” の?」
「頭のてっぺんから “晴れ” にする波動が出て引き寄せているんです」
「そうなんだ!確か・・・そんなことやっている外国人がいたな」
とか言ってエイブラハム(エスターヒックス)のDVDを貸してくれる。
KANも
「へえっーさすがアメリカ!こんなことをやっている人がいるんですね」
※その後エスターヒックスの本をいろいろ読んでみるとKANも同じことをやっているのがわかる
で、M氏が
「カタレプシーの誘発がちゃんとできるから、すぐ催眠かかると思うよ」
と言われたが
これが、まったく催眠が入らない。
催眠誘導をいくらやっても催眠が入らない
いよいよM氏も音を上げて
「KANさんは、すぐ催眠入ると思ったのに・・・」
「もうKANさんに催眠をかけたくない・・・」
とまで言われる。
実はこれ、俳優の菅田将暉も同じ。
催眠術師・十文字幻斎、菅田将暉と対決し「引退を覚悟」 失敗が全国放送され…
演技には「新劇型」と「憑依型」があって「憑依型」は、その役を憑依させる・・・その人物になりきる暗示を自分に入れるのですが
菅田将暉は「憑依型」
だから、暗示が入らないわけないのですが、自己催眠での暗示しか入らないと思われるのです。
これもKANが自己超越してわかったことでKANも同じタイプ。
他者催眠が入らないからと言っても、自己催眠で暗示は入れられる。
これで、自分のブロックを超え自己超越するのですが、この時は判っていなかったのです。
他者催眠が入らないのは、やはり信頼関係が出来ていないからで、その催眠術師のことを無意識で信用していません。
だから、催眠にかからなかったのです。
KANも菅田将暉も無意識では催眠術師のことを信用していないのです(笑)
催眠が入らないなとあきらめた瞬間、宇宙意識につながった
潜在意識で催眠術師のことを信用していないのですから大変です。
カタレプシーの誘発がちゃんと・・・できるなら、入らないこともないのですが潜在意識が受け付けない。
ここは顕在意識じゃないから扱うのが大変なのです。
で、催眠術師のM氏が、ずっと
「深いところに入っていきますよ3・2・1・ハイ」
と何回も催眠暗示を言っているのですが全然、催眠に入っていけない。
KANは目をつぶりながら想念のビジュアルが飛び交っているのを見つつ
「Mさん、そんなこと言っていても全然ダメだよ・・・催眠に入っていかないよ」
「あーぁ・・・無駄だな。結構お金かけたのに・・・」
と横になり目をつぶって、あきらめた瞬間!
催眠にかかりたい!という執着を手放した瞬間!
スルッ!と想念のビジュアルとビジュアルの隙間に滑り込んだのです。
すると・・・
「あれっ何だこれ!自分を見ている」
静寂の中、上から寝ている自分を見ている自分がいる。
「これって、もしかして自分で催眠状態に入った?」
「すげっー!」
「幽体離脱している?」
見たがり知りたがりのKANはココだ!と思って
「これ幽体離脱しているなら、もしかしたら壁をすり抜けたりして・・・」
と、このまま壁から出ようとしたら、するっと抜け出せる。
「おっ~壁すり抜けるよ」
骨董通りを歩いている人の会話が全部わかるし、止まっている車のナンバーもわかる。
「すげっー!」
こんなこと、今まで体験したことない!
すると、M氏が
「KANさん、いまどうですか?」
と聞くので・・・
「いま、幽体離脱して骨董通りにいます!道を歩く人の会話もわかります」
というとM氏が喜んだ口調で
「えっ本当!じゃあ3つ数えると、さらに深くなりますよ」
「3・2・1ハイ」
と言ったら、いきなり空を飛びだした。
飛び立つときに道端の小石など、周りの情景が脳にインプットされ、その後、千里眼(*1)になったことの証明テストとして使われるのだが、とりあえず新宿副都心に向かって飛んでいるのです。
*1:千里眼とは遠くの物事を見ることができる能力という意味で使っています
「すげっービルの中で行われている会議がすべてわかる」
意識をビルの中に向けるとズームレンズのようにフォーカスして会議の内容がわかる。
「これは・・・スゴイ!創造主になった気分」
そう思っているといると、M氏が
「KANさん、いまどうですか?」
と聞いてくるので、
「いま、新宿の副都心を飛んでま~す」
というと、さらにM氏が喜んだ口調で
「本当に!それじゃあ3つ数えると、さらに深いところに行きますよ」
「3・2・1ハイ」
パン!という手を叩いた音を聞いた瞬間、宇宙空間にいた。
「おっ~宇宙空間だよ」
「潜在意識は宇宙と繋がっているというけど・・・本当に宇宙なんだ~」
と・・・ここで、あることを思いついた。
「ちなみに退行催眠ってあるけど、過去に向かうんなら、どこまで過去に行けるんだろ?」
と思った瞬間、バッーと過去の記憶が走馬灯のように流れていく。
するとハイヤーセルフである “ニャンコ先生” がすべての出来事を全部、解説してくれて
“出来事の点と点が線になって繋がっていく”
「あの交通事故は、ここに繋がってくるんだ・・・」
「あそこで死ななかったのは、この出来事の布石だったんだ」
「まるで自分だけのアカシックレコードだ」
※この後、アカシックレコードの全体が見えるようになる
「このまま退行していくと、どこまで行くのだろう?」
もう、見たがり知りたがりのKANはココだ!とばかり突き進んで、いよいよ精子と卵子が受精したところまで進んで壁がある。
「この壁を超えると何があるんだろう・・・前世かな?」
と不安に思うが、エイヤ!と飛び込んでみると
ちょっと昔の日本みたい・・・
で、KANは袈裟を着ている。
「そうか・・・KANの前世は僧侶だったんだ」
で未来はどうなっているのだろう?と意識をフォーカスすると受精した瞬間から、また一気に点と点が繋がった線を高速で走馬灯のようにアカシックレコードを戻ってきて
未来は、何かスピリチュアルのセミナービジネスを展開し成功している。
世界をめぐり撮影しながらセミナーをやっている。
「こうやって未来は見えるんだ・・・」
それを過ぎていくと年取った自分は親父に似ていて享年92歳というのがわかる。
意外と長寿だね。
社長塾で、寿命を決めるワークがあったので、その時には寿命81歳と決めたのですが、11年も長い。
変性意識状態って、ちょっと感覚が変わっていてフワッとしたボーッとした状態で瞬時に
「寿命が11年も延びるということは月30万円は必要としてプラス4000万円の老後資金追加か?」
など、余計なことを考えて(笑)
で、やはり・・・その先に壁がある。
「あの壁の向こうは来世か?うわっ~いって見たい」
ということで、えぃっ!と突き抜けてみると・・・やはり宇宙。
でも何か違う・・・瞬時に
「これは太陽系では・・・ないな・・・」
「来世は宇宙人か・・・」
と思うわけです。
で、ここで
M氏が
「KANさん、いまどうですか?」
と聞いてくるので、
「いま、過去世と来世を見てきました」
というと、さらにM氏が喜んだ口調で
「スゴイね!!それじゃあ3つ数えると、さらに2倍の深さになりますよ」
「3・2・1ハイ」
パン!という手を叩いた音を聞いた瞬間、ビクッと体が反応して快感とともに覚醒を始め
イッテしまったのです。
「うぉ~なんだこりゃ~」
ということで次回に続きます。
(つづく)
《次回の予告》
いよいよ、驚愕の世界、自己超越!それは思考と思考の隙間に滑り込んでから、毎回滑り込むように深化していく。
そして、未知の世界が繰り広げられる。
そこでは、エクスタシーを感じ、イク瞬間のあの快感であった。
「自分は全能の神である」
そして自分で書いた絵こそが、KAN『2017年8月15日』に体験した “自己超越” と直結している “すばらしい事実” をあなたは知ることになるのです。
コメント
[…] ※変性意識状態は第8話を読んでください。 […]
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[…] と思ったら、イメージとして湯船からニャンコ先生が浮上してきて(笑) ※ニャンコ先生はこちらのページで紹介しています […]
[…] ※ニャンコ先生は第08話こちらのページで紹介しています […]