【自己超越-第11話】宇宙の原理さらなる覚醒へ

自己超越_第11話 自己超越して宇宙の原理を悟った男(実話)

 

KANです。

昨年から書いてきた、この

『自己超越して宇宙の原理を悟った男(実話)』

自己超越の連載ストーリーも年を超えて、いよいよ最終回となります。

【宇宙の原理】
①自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある
②自分に起きている現実は、すべて自分が作っている
③視座を上げる(自由意志で次元を変える)

人は集合無意識で一つにつながっている・・・と言われていて、それは意識レベルが高い人達だからだろ?と思われているかもしれませんが、そうではなく本当にそうだから言われているだけなのです。

KANも実際、アカシックレコードを見ると全ての人はつながっている。

この前、日曜の早朝に、まだウトウトしながらアカシックレコードを見ていたら、知り合いが疲れた感じで歩いているビジョンが見える。

「あれ?どうしたのだろう?」

と思ってLINEで連絡してみると

「さすがKANさん!よくわかりましたね・・・」

「いま、仕事が結構、大変で・・・」

「それで、あのようなビジョンを見たんですね」

「KANさんには、隠せないな・・・隠していても見られちゃう」

こんな感じでLINE上でのやり取りが続くのですが、相手からしたら怖いですよね。

でも、これって皆さんも繋がっているからできるわけです。

視座を上げ次元上昇して高い意識レベルになって気づくのも良いのですが、どのレベルであっても繋がっている。

みなさん、この“自己超越”状態を知りたいのも事実なのです。

【自己超越】宇宙意識の瞑想イメージ

KANは、こんな感じで宇宙意識が見えている。

そしてKANとしては、こういったことに早く気づいてもらうことが重要なのです。

何でつながっているか?とか理屈で理解しなくても良く、そういうものだと信じ確信して、上手く活用すればいいのです。

スマホがインターネットに繋がり、みんなとLINEで繋がっているのと同じ感じですね。

LINEのやり取りが出来るのはスマホの使い方を知っているからなのです。

宇宙の原理も同じような感じで、どうやって “大いなるもの” と繋がっているか知らないけど、スマホの使い方と同じように宇宙の原理は知っていて、みんなつながっている。

スマホが常につながるのと同じように引き寄せの法則など繋がって利用する。

人と人は繋がっていて他の人を幸せにすると自分が幸せになることを確信をもって知って信じて行動すれば良いだけなのです。

そこから結果が生まれます。

因果律で必ず生まれるのです。

“人間関係の縁” に重点を置いて「思考」し、そして「行動」していけば人生は突き抜け、まったく見たことがない新しい景色、世界になる。

これ、最初は信じられないのですが本当に信じて確信を持つと奇跡が連発するのです。

自己超越連載ストーリーの一番最初に書いてある私の大好きな経営コンサルタント神田昌典さんが “自分にかける催眠術” という話をしていて、本人が約3千社のコンサルティングをした結果

  • 年収2千万円以上の経営者は必ず潜在意識を活用していた
  • 自分で自分の現実をコントロールしている
  • 想いはマーケティングより強し

ということを言っているのです。

潜在意識にアプローチすると宇宙はエネルギーを増幅し、そこで宇宙にオーダー(注文)すると思考が現実化する。

これが、今回のテーマである

 

宇宙の原理さらなる覚醒へ

 

となるのです。

我々は肉体を持ちながら次元上昇していくことができるということ。

「風の時代」は潜在意識にアプローチして次元上昇していくことが非常に重要な部分です。

「風の時代」は時間の流れが速い。

速いので悩んでいるヒマはありません。

ちなみに、あなたは・・・あれこれ悩む方ですか?

それは、まだ起こっていない未来のことですよね?

実は、まだ起こってもいないのに悩む人が多いです。

起こっていないことで悩むのは時間の無駄で未来のことで悩むのも無駄ですよね。

悩むのをやめて、“今この瞬間” に意識を向け未来の “ワクワク” に向けて行動をしましょう!

 

“ワクワク感=静かに燃える情熱を持った淡々とした気持ち”
“なっているからなる”

 

あなたが「悩み」から「ワクワク」に切り替えた瞬間、未来の現実が動き出します。

ということで長くなりましたが・・・最終話を進めますね♪

まずは、前回までのあらすじからです・・・

 


 

《前回までのあらすじ》

自己超越して宇宙と一体化したKAN

何のスピリチュアルな能力もなく体験や前知識もなかった状態から、いきなり驚愕の体験をした。

「こんなことが最初から人間にインプットされているのか?」

「みんな同じものがインプットされているのか?」

「俺は・・・こんなこと学んだことがない」

「それにしても、あのエクスタシーは何だったんだ!もう一度・・・感じたい」

とM氏とのセッションが終わった後も自己探求することになる。

それでは、最終回の第11話をお楽しみください。

最終話を進めますね♪

 

意識(次元上昇)のステージ

このページに来られたあなたは、アフターコロナ「風の時代」のリーダーになる人材だと理解してくださいね。

今は信じることが出来ないかもしれませんが、あなたは時代を変える一人なのです。

今、新型コロナウイルスで人生最大のピンチと思っている人は多いと思います。

だから、この文章を読んでいるわけですよね。

もし、あなたが今・・・そうなら、人生の岐路にいます。

人生が大きく変わる、そのタイミングに直面しているわけです。

最大のピンチと思っているかもしれませんが、これはあなたにとって最大のチャンスです。

こんなチャンス・・・もうないかもしれません。

そのくらいの大チャンスです。

最大のチャンスにするには、今、あなたの人生が岐路にいると、しっかり認識すること。
そして、ピンチの時の考え方を知ること。

ピンチの時の考え方は、今「最大のチャンス」と思うこと。

あなたが心の底からチャンスと思えれば、成功の8割は得たも同然です。

目の前に与えられたことは、“自分に必要なこと” と思うのです。

 

これが、意識(次元上昇)のステージにおける変容です

 

必要なことがあなたの目の前で起こっています。

そして、必要なことが必要な時に、あなたに起こっているのです。

目の前のことを一生懸命やる人は、必ず他の人が認めてくれます。

自己超越とアカシックレコード

今まで一生懸命やっても認められない人が多くいたかもしれません。

でも、アフターコロナの「風の時代」は、大きく変わります。

今まで認められなかった人が認められる時代に変わります。

「風の時代」は、一生懸命やった人が報われる時代になります。

なので、今つらくても、とにかくガマンしてください。

あなたの時代がそこまで来ています。

今は、次の時代の成功法則や普遍の真理を学ぶ時なのです。

実は、引き寄せの法則は、感覚から起きる感情に敏感です。

ものすごく敏感です。

あなたの感情をいつも見ているのです。

だから、良い気分でいることが大切です。

「風の時代」は、今までの価値観が180度変わります。

アフターコロナの時代は、どんなことでも否定はしないで、いったん受け入れる人が成功します。

これは鵜呑みにする事とは違います。

相手の意見を信じるのとも違います。

「聞く姿勢を持つ」ということです。

器が大きいとか度量が大きい人とも言われますね。

とにかくいったん受け入れて取捨選択は、その後にするのです。

先ほど言いましたが鵜呑みにする事とは違います。

これが、「風の時代」アフターコロナ後に運や縁を引き寄せる人の特徴です。

例えば、占いとかも否定しないで必要と思えば積極的に取り入れ、人生の羅針盤にしていける人が次の時代の成功者なのです。

 

もう一人の自分

あなたには、もう一人の自分はいますか?

もう一人とは、あなたを客観的に見ているあなた。

神の視点とか?ハイヤーセルフとか?

あなたの “魂” と言っても良いでしょう。

ニャンコ先生

KANには、“ニャンコ先生” というのがいます。

※ニャンコ先生は第08話こちらのページで紹介しています

ニャンコ先生はハイヤーセルフであり、インターネットのゲートウェイのような存在であり、高次元からの連絡も“ニャンコ先生” 経由で届きます。

この、もう一人の自分の存在と会話できれば、何か問題があってもすぐに解決できます。

KANの場合は、仕事や私生活、過去世や来世のことまで相談しているのです。

 
「この仕事だったら受注したほうがいいと思う?」

「〇〇の条件だったら受注してもいいんじゃないの」

 
「何で、あの案件は受注できないの?」

「それはKANが〇〇だからだよ」

「うっ・・・もう一人の自分から言われると反論できない・・・」

 
「来世も地球に生まれ変わるのかな?」

「地球は、今回が最後で次回は違う星系だよ」
 

こんな感じで会話をしています。

では、どうすれば、もう一人の自分の存在を感じて会話が出来るのか?

それは、もう一人の自分が存在していると、信じることから始めます。

自己超越して神性意識などに行くと、まさに自分の隣に神がいて・・・でも他人ではなく自分だということが判ったりするのです。

これ自分を信じていないと、うまくいかないのです。

心を通じ合わせるには、人間関係と同じで信じることから始まります。

信じることが出来たら名前を付けて、もう一人の自分に声をかけて下さい。

声に出しても会話してもいいし、心の中で会話しても良いです。

もう一人の自分はあなたの声を聴いています。

このもう一人の自分は、絶対に裏切らないウソをつかない相手ですから圧倒的な信頼感です。

そして質問には必ず答えてくれます。

どんな形でか?

直接、言葉で答えたり感覚として答えたり、あなたのまわりの現象を使ったりして答えます。

言葉で答える場合は“マリア像の啓示”みたいなものです。

ニャンコ先生の置物の口が動くわけではなく、それでも言葉が感覚として響いてくる。

まさにスピリチュアルな感じです。

また、体の感覚として判ることもあります。

体の一部

ここが感じるならOKだな?

違うところが感じるならNGだな?

こんな感じ。

こっちのほうが、潜在意識からのアピールという感じですよね。

外部の場合、友人からの言葉の場合もあるし、両親からの言葉の場合もある。

テレビから流れるコマーシャル、街中の看板、書籍の場合もあるし、様々な方法であなたにヒントを与えてくれます。

自分を信じることさえ出来れば自分との対話ができるのです。

今、新型コロナウイルスで大変な状態である時こそ、この自分との対話が出来るようになるチャンスです。

このテクニックをマスターすれば、最強の占い師を横に置いているのと同じ効果がありますからね。

 

ハイヤーセルフ(高次の自己)の声に従えば後悔のない人生に

 

“より高い視座から観る”

 

“次元を上げる” とか “抽象度を上げる” とか言いますが、この次元によってパラレル・ワールドが分かれていきます。

その人が、どの波動周波数(次元)にいるか?また、その次元シフトをどのように解釈するか?によって、さまざまな形で地球を体験することになります。

突然ですが師匠がもう22年前、亡くなる一か月前に、こんな話をしています。

病室にうかがって早々、師匠が

「お前のCGで助かったよ」

と突然、言い出すから

「CGって?」

と聞いたら、以前KANが作っていたCGが、もの凄く役に立ったとのこと。

第3話で話しているMacintosh Quadra 840AVで作っていたCGで作ってから5年は経っている。

会社員時代には、ほめられたことが一度もないのに、癌に侵された力ない体から

「KANありがとな」

と師匠から初めて・・・ほめられKANも涙ぐんでしまったのです。

師匠にはCGを作ったこと、とりあえず報告していたのですが師匠が忘れていた。

5年も経って、その映像を見つけて

「これで窮地を脱出できる」

と大喜びしたそうです。

で、その流れから突然 “天気を操る引き寄せ秘奥義の口伝” が始まった。

死期を悟っていたのでしょう。

「お前には、シャッターチャンスを作る感覚を教えたよな」

「はい・・・門前の小僧で学びましたよ」

第2話で “門前の小僧習わぬ経を読む” の話をしている

「あれは “物事を俯瞰的にとらえる” 感覚なんだよ」

「物事を俯瞰的にとらえる?」

「そう、撮影しているロケ現場を俯瞰的にとらえ一体になるんだ」

「・・・」

「一体となることが “感じる” ことなんだ」

KANは愕然として話を聞いている。

師匠はさらに話を続け

「そして、とらえ方は “調息” を使うんだよ」

※調息:端座して呼吸をととのえ心身を落ち着けること

「調息してロケ現場を俯瞰的にイメージして映像を作る」

「自分で映像を作るのですか?」

「そう自分で映像を作ってロケ現場を自分の映像に引き寄せるんだ」

「でもロケ現場と自分とでは別物ですよね」

「そう・・・だから、これが理解できない奴には難しいんだ」

「お前は俺と一緒にロケつきあっていたんだから・・・わかるだろう」

そう・・・KANは、ずっとロケで師匠についていたから感覚的にわかるのだが

こういう感覚・・・わかっていないと、そもそも理解も難しい。

すると、師匠が

「俺がロケ中、よく寝ていただろう」

「メイクや衣装変えの時に、よく寝てましたよね」

「あれは、映像を作っていたんだよ」

またスゴイ話になってきた。

でも現在なら・・・わかる。

 

“ロケ現場(現実)を自分の映像(ビジョン)に引き寄せる”

 

という話をしていますが、立ち位置を変えて言うと

 

“自分がパラレル・ワールドを選択する”

 

という事になるのです。

基本的にはハイヤーセルフ(高次の自己)の声が聞こえて、その声に従えば “魂の道” 後悔のない人生を選択できるようになります。

本当に魂の望むことなら、行動することが魂の道に沿っていると・・・魂の道に沿ったあり方が “人” や “情報” や “チャンス” を引き寄せる意識のあり方になるのです。

視座をあげて自由意思で次元を変え

 

“どのパラレルワールドの地球を選ぶか?”

 

地球とパラレルワールド

選んだ後は、そのパラレル・ワールドが、ますます、その世界を構成する人々の意識を反映し特徴を帯びたものになっていきます。

 

“人々の意識の影響力は結構・・・強いのです”

 

こうして独特の波動周波数を持って創られた、たくさんのパラレル・ワールドは年を追うごとに加速しながら、お互いから離れていきます。

ちょうど、乗車した列車の行き先が違ってくるように、今まで並行して走っていた列車、隣の列車の乗客がどんな表情か?ありありとわかるぐらい接近していたものが、急に離れていって見えなくなる。

ついには、自分の波動が選んだ一つのパラレル・ワールドだけしか体験できなくなるでしょう。

そして、100年後ぐらいまでには、それぞれの世界が、ある意味では終着点を体験することになるのです。

 

“100年後というと子や孫たちの時代”

 

親が、そのパラレル・ワールドを選んでいないと物理的に子供や孫も、そのパラレルワールドを選べない。

パラレル・ワールドのスペクトラムで一方の端にある、もっともネガティブな波動と、もう一方の端にあるポジティブな波動、これらを代表する周波数のパラレル・ワールドである地球。

この両極のパラレル地球の間には、さまざまなバリエーションのパラレル地球があり未来は一つではないのです。

 

“その人の波動周波数によって行くパラレル地球が違ってくる”

 

自分のやりたいことをワクワクしながらやっている幸せな人はポジティブな未来のパラレル地球へ行って、自分の嫌いなことをウジウジやっている人は、そうでない地球に行くということになる。

自分で “現実” という “ホログラム” を作っていますからね。

 

ワクワク感は “静かに燃える情熱を持った淡々とした気持ち”

 

自分が選択した波動周波数以外の世界のことなど、ほとんど見たり聞いたことがないという状況になるでしょう。

そして自分が選択した波動周波数以外の世界を体験することが、本当にあり得なくなります。

それが、ポジティブであろうがネガティブであろうが、自分で選択した世界しか体験できなくなるのです。

 

“他のパラレル地球との関係性(縁起)がなくなる”

 

これらのことを説明しているのが

《風の時代の『自己超越セッション』“瞑想” 実践会》
自己超越セッション

こういうサイトに出会える “縁起” も重要で、一番最初に書いていますが

このページで何らかの “響くもの” があるとすれば、あなたは

 

“アフターコロナ「風の時代」のリーダーになる人材”

 

だと理解しないといけないのです。

これが「使命」であり「天命」です。

そして、これをやるために生れ出てきた・・・

KANも毎日、遠隔ヒーリングで、このサイトからパワーを送り続けていますので、どうかチェックは怠らないでくださいね♪♪

自己超越した男(アカシックレコードを見ると前世では僧侶であり修験道の行者)

KANは、現世で宇宙と繋がり内面に深く潜って外との繋がりを知った。

外と繋がっているから戻ってくることができる。

そして・・・

自己超越した現世の男は、使命を感じながら今を生きています。

 

(完)





 


↓↓↓2つのCLICK協力お願いします↓↓↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

スピリチュアルランキング

↑↑↑KANは今何位??↑↑↑


『KAN流『自己超越』.COM』LINE公式アカウントがオープン♪♪
ただいま、自己超越して究極のネットビジネス
(※堅い権利収入が作れます)
瞑想音声レポートを期限限定にて
無料プレゼントしています!!
↓↓↓↓↓↓↓ LINEのjaバナー


コメント

タイトルとURLをコピーしました