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びび太です。
まずは、冒頭で一言…。
昨夜の台風19号で被害に遭われた皆様へお見舞い申し上げます。
実は、、
このリニューアル版の「新・釈迦~」のオリジナル版となった「旧・釈迦~」を書き続けている時にも、このような大きな天災が起きてしまっています。
こんなことを書いてしまうと、私のことをカルト的に捉えてしまうお方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそうではありませんのでご安心ください。
他のスピ系のサイトなどでは、「この台風を引き起こしたのは私の力であり・・・」とか「この台風が来ることは事前に分かっていた」等と煽(あお)ることを言っている輩が確かに居ます。
まあ、それが真実かどうかなんてわかりませんし、信憑性を調べてみたいとも思いません。
私は、そんな世界に1%も興味なんてありません。
そんなことを言っている輩の中で、本当にその人に力が備わっているのならば、私は以下のことを声を大にして言いたいです。
「だったら、世の中から戦争を無くしてくれ!」
まあ、それと、、
私が、占い師に自分のことを観てもらうようなことを一切しないたった1つの理由があります。
それは、“全ての事は最初から決まっていて、私達はそのことを昇華しているだけである” ということが、自分の中に落とし込めているからです。
※実は、今回の連載の訴求ポイントです。楽しみに読んでくださいね♪
つまり、今回のような天災等が起こるタイミングで、私自身が釈迦を書かなければならないような、、そんな使命感があるのではないかなと思っています。
戯言はこの程度にして、進めて参りましょうね♪^^
《前回までのあらすじ》
12年前に履歴書で足切りされた大手外資系企業から、34歳で突如ヘッドハンティングされ、転職したびび太。
意気揚々と転職したびび太だったが、社員のレベルの高さに衝撃を受けてしまう。
さらに社員達の多くの理不尽も知り、これまでのびび太自身の考え方を全面否定されてしまうような感覚にも陥り、びび太は完全に無気力になってしまった。
マイナス思考がマイナスを連続的に引き寄せ、遂にびび太の精神は崩壊してしまう。
遂に心療内科へ通うことになったびび太だったが、そこの医者も実は同様に鬱病であり、びび太と同じ精神薬を飲んでいたという事実を知る。
そして、その後に・・・。
びび太、君は生き延びることができるのか?
釈迦、第14話、続きをお楽しみください。
心療内科の先生に入院を勧めらたびび太だったが、ある方から入院することを阻止されることに・・・
心療内科の先生は、私に安心感を持たせようと自分も同じ鬱病の薬を飲んでいることを伝えてくれたのだろう。
しかし、その行為は、私にとっては完全に逆効果であり、
“鬱は簡単には治らない
恐ろしい病気なんだ”
ということを、強く心の中に植え付けれらてしまうことになってしまった。
先生は、診察の最後に言った。
「ご入院されては如何ですか?」
私は一刻も早くこの状態から抜け出したかったので、迷うことなく「是非お願いします」と即答したのだった。
と、その瞬間に、先生と私との間に誰かが割り込んで来た。
「ちょっと、外に出て…」
私の妻であった。
妻から腕を強く引っ張られ、私は病院の外へと連れ出されたのだった。
妻は、外へ出るなりこう言った。
「入院したら終わりよ!」
私は、妻が一体何を言っているのかわからなかった。
私は一刻も早くこの病気を治したかったので、なぜ妻が入院することを阻止しようとしているのかが理解出来なかった。
妻は、病院の2階を指差し、こういった。
「夜になると、
ここでどんなことが起きているのか、
あなたには想像できないの?」
その日も日差しが強くて、まだ3月だというのに、初夏を感じさせるような陽気だった。
私には、太陽に照らされた2階の病室は “君もこっちへおいでよ~” と手招きしているオアシスのように映っていた。
「ここに入院すれば、
オレの状態も直ぐによく治ると思うんだけど…」
妻は呆れ果てた顔をして、更に私にこう言った。
「精神科の病棟っていうのはね、
夜になると精神が安定しないで
眠れない人達の叫び声が
聞こえてきたりするものなのよ。
あなたにはそれがイメージできないの?」
このとき、私はハっと我に返り、素直に “確かにそうだよな” と思った。
更に妻は言った。
「あなたは、この病院が砦(とりで)のように
思えてるかもしれないわね。
でも、それは自分自身から逃げてるだけよ。」
~~~~~~~ ここで、少し小説から離れます ~~~~~~~
どうですか?
私のパートナーである妻と私との会話を読まれて、読者の皆さんはどう感じましたでしょうか?
私の妻のことを、冷たい女性だなと思われている方もいらっしゃるかもしれませんし、私自身、妻のことを冷たい女性だなと思ったことが、これまでに何度もありました。
実は、この先も心療内科へ通う間、妻からは優しい言葉を掛けられた記憶がありません。
しかし、私は今だからこそ、分かるんです。
“この女はすげぇ女だな”
って…。
優しいか優しくないかって話は、この際どうでもよくって、重要なことは、妻が私を成長させてくれるパートナーであるかということだと思います。
16歳から付き合ってきて、今の今までデレデレされたことはほとんどなく、常に互いの距離感を保ちながら私達は生活を共にして来ました。
“離婚?”
はい、数え切れない位に、そんなシーンは何度もありましたよ。
そんな話もここではどうでもよくってですね、
ここで何をお伝えしたいのかと申しますと、簡単に優しさを投げてくれたり、体を許すような女性に、私は興味がありません。
ストイックな私は、”難しい女” に燃えるのです。
女性という繊細な生き物は、ビジネスと同じ。
簡単なビジネスなんてつまらない。
難しいビジネスだからこそ、上手くいった時に大きな達成感が味わえる。
私にとって、女性も同じなんです。
だからこそ、カッコ付けるわけではありませんが、今のビジネスパートナーである女性も、ある意味、相当に難しい女性です。
※気難しいという意味ではなく、”簡単に落とせる女性じゃない” ってことです^^;;
こんな女性とは、本気でビジネスの会話が出来ます。
フザけたことやシモネタっぽい会話になっても、すぐにビジネスの話に切り替えることが出来るので、きちんとゴールに向かって進めることができるわけです。
このように、きちんと距離感を保てる女性じゃないと、継続的なビジネスなんて成立しません。
“ビジネスは恋愛のようだ” と言いますが、これは私もそう思います。
但し、ビジネスに恋愛を持ち込んではいけません。
※ここ重要です!
ビジネスは恋愛のようだと言っても、ビジネスと恋愛をごちゃまぜにして、継続的な事業を営むことなんてできません。
過去にビジネスで失敗した連中を山のように見てきましたが、その多くが性欲に負けて撤退した姿(これは男も女も同じ)でした。
性欲は、ビジネスで大成した後にユックリと満たせばいい。
私の持論ではありますが、これは “絶対” だと思います。
ゴールを決め、決めたゴールを突き抜けるまでは、筋を通してやり抜くことがビジネスの本質だと私は考えています。
妻の今回の言動(「入院することは逃げたことと同じ」)は、その後の自分のビジネスに大きく役に立ちましたので、あえて話を脱線させてお伝えしてみました。
あの場で、もしもあの病院に入院していたら、鬱病が治ったとしても、また再発したかもしれませんよね。
~~~~~~~ 以上、話しを元に戻します ~~~~~~~
妻のアドバイスに素直に従い、私は家路についたのであった。
まずは、心療内科から処方された薬だけはきちんと飲むことにした。
私にとって初めての鬱病の薬であったが、これは驚くほど効果があり、次の日からは、例の鬱病患者さん特有の “頭に霧が掛かったような徹夜明けの状態” からは随分と緩和されたのであった。
また、会社へ通うことになったびび太だったが、アノ現象が再び起こることに・・・
そこから、また暫くは普通に会社へ通えるようになった。
しかし、それはあくまで暫定的であり、この会社や人といった環境が変わらない限りは、完全に心が元の健康な状態に戻せるはずがなかった。
相変わらず、私は仕事が捌(さば)けず、周囲の目線ばかりが気になる日々が続いた。
この頃になると、私の仕事量も随分と少なくしてくれていた。
- セミナーも出来ない
- 顧客との交渉も出来ない
- クロージングもできなければ、顧客の相談にもまともに乗れない
よくもまあ、こんな自分に毎月100万近くもの給料を支払ってくれていたものだと思う。
※この会社を辞める時に、ここの支社長からとんでもないことを言われることになるのですが…。
まあ、最終回をお楽しみにしていてください(笑)立派なドラマのような信じられない結末が待っていますから。^^;;
そんなこんなで、とにかく時間が流れることを、毎日苦渋の思いで過ごしていたのであった。
と、そんなときに、突如、ある異変が私自身に襲ってきたのである。
それは、前回の叫び声を上げた時の感覚が、更に研ぎ澄まさせたような感覚となって襲ってきた…。
前回は “負のスパイラル” から始まり、指先の小さな動きも最初から決まっているという “宇宙の采配” が聞こえて来たあの時の、あの “内なる声” がパニックを引き起こしたのであるが、今回はそれが目の前で現実に起こった感覚が襲ってきたのである。
ちなみに、その時のシチュエーションは前回のパニック時と全く同じであり、私は机に座ってキーボードを叩いていた。
その時、ふとキーボードの指先に 強い意識 が向いた。
(「ん?キーボードを叩くこの動作は、
無意識なのか、
それとも意識的なのか?」)
という問いを自分に投げた。
すると、自分の内なる声が “無意識” という答えをくれた。
(「意識的にキーボードを打っている
ように思える全ての動作が、
実は無意識だったのか…」)
意味もなく、私は自分の “内なる声” に納得したのであった。
その時だ…。
私は、前回の “宇宙の采配” として聞こえて来たことが、目の前で起きていることに気づいたのである。
それは、
“キーボードを打つことは
最初っから決まっていた!”
という事実だった。
つまり、前回パニックを起こした時に聞こえて来た以前示した以下の “宇宙の采配(=内なる声(=宇宙の声))” と合致していると悟ったのだ。
物事は最初から決まっており、
我々人間は、何一つ自らの力で
それらを制御することなんて出来ない。
指先の小さな動きすらも、
それらは最初から
宇宙の采配によって
全て決まっている。
このことを身をもって確信し、宇宙の声が紛れもない事実だと直感で理解できた私は、意識の力でキーボードを打つのを強制的に停止させた。
そして、
(「これは単に、
キーボードに限った話
じゃないぞ…」)
ということも理解できた。
周囲の音に耳を澄ますと、会社の連中が “カタカタカタカタ” とキーボードを叩く音が不規則に聞こえてきていた。
私は、
(「この事実に気づいているのは
オレだけだな…」)
と思った。
(「マズイな、これ、、この感覚。
すべて最初っから決まっていること
ばかりだってことか…。」)
この思考は、非常に危険な状態であった。
次に私の脳に入ってきた論理は、危険が伴うものであった。
(「&#??;$※♂?&#??;$※♂?」)
※すみません、ここはちょっと
危険な解釈ですので表現できません。
もしもこの文章を読まれている方が、
精神的に病んでおられる方だとしたら、
上記を読むことは危険だと判断し、
文章は伏せさせていただいきました。
申し訳ございませんが、ご容赦願います。
この論理は、完全に私を暴走させてしまった。
今回は、雄叫びをあげることなく、口をふさいで、ほぼパニック状態で、扉を押し開けて外に出た。
そのまま、ビルから飛び降りたいという衝動に駆られたのだが、ポケットに『パニック症候群』の薬を入れていたことを思い出し、トイレに駆け込み、慌ててトイレの水でパニック症候群の薬を一息に飲み干した。
このことで、なんとか私は一命を取り止めた のであった。
しかし、この時点で、私は既に普通の人とは全く異なる力が身に付いたのだということを悟ったのであった。
(つづく)
■今回のワンポイント
- 内なる声に耳を傾けることで超能力が手に入る。
※これは本当です。
《次回の予告》
遂に来ましたよ。私の中での不思議な力が芽を出しちゃいました。
さあ、次回から連続的な不思議パワーが炸裂しますよぉ~!!
おいおい、マジかい!?その話は!!
ってことが連発しますので、「釈迦~」を長く読んでいただけれている方は、必ずご満足いただけるお話しになること請け合いですよ♪
さて、次回は『覚醒前夜』と題し、続きをお届けします。
お楽しみに☆彡
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