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さて、ちょっと今回は、連載前にあなたへ申し上げておきたいことがあります。
多くの方はお気づきになられていると思いますが、この私・びび太の連載ストーリーは、あまりにも個人の主観が入りすぎている作品となっています。
もしかしたら、もっと世の中に出回っているようなスピリチュアル色バリバリのメッセージが、ビシバシとあなたへ飛んで来るような記事を期待されているかもしれません。
世の中の多くのブログは、そのようなもの(※)が多いことを私は知っています。
※:スピ色が濃く、やたらと目に見えない力を強調している類にものです。教祖様的要素をプンプン匂わせていたりしますw
ちなみに、そのようなブログを否定しているわけでは決してありません!!
私は、“個” を大切にしています。
意外と思われるかもしれませんが、これでも実は世界を見ているつもりです。
主観バリバリなブログではありますが、この “個の独創性” を日本人だけではなく、世界中の人々が求めていると考えています。
世界中の人々と申しましたが、もっと分かり易く言うと、世界中の人達の中には、私の世界観や価値観と一致する人達が必ず一定数は居て、私のブログ(ストーリー)が求められていると信じて書いています。
インターネットだからそれが実現できるのだと思っています。
だから、前回も冒頭で書きましたが、私の作品を読んでくださっているあなたも、あなたのことをインターネット上の誰かが必ず探していると思うんです。
そんな世界を自分自身でも創れるってステキじゃないですか??
もっと個を表現しても良いと、私は思います。
では、「新・釈迦~」の続編をお届けしますね♪
まずは、前回までのあらすじからお読みください。^^
《前回までのあらすじ》
12年前に履歴書で足切りされた大手外資系企業から、34歳で突如ヘッドハンティングされ、転職したびび太。
佐賀県でのハイレベルな研修から、一夜明けて、晴れて福岡支社へ出社したびび太だったが、やっぱり年下上司の「中田健二」の存在が気になって仕方がなかった。
一刻も早く仕事に慣れたいと思うびび太に、入社初日に待ち受けていたものは、英語での契約関連の各種手続きであった。
いきなり立ちはだかった語学の壁を目の前にして、右往左往するびび太に対し、ノー天気かつアバウトな上司・中田がびび太を昼食へと誘う。
そして、昼食先でも、大きなカルチャーの違いが待ち受けているのであった…。
びび太、君は生き延びることができるのか?(ガンダム風にまとめてみましたw)
第09話、行ってみましょう!!
腐った豚どもの哀れな姿を横目に、心の中で粋がるびび太だったが・・・
初出社した外資系IT企業で、初めてのランチタイムを迎えていた。
立ち並ぶ高層ビルのエレベーターに乗り、私は中田さん達に連れられるまま、後を追った。
着いた場所は、地上30階の最上階にある高級レストランであった。
展望から一望できる福岡の街の景色は、平日に立ち寄ってしまうとバチが当たるのではないかと思ってしまうほど、私には贅沢そのものであった。
福岡の街と言えば、ご存じの方も多いと思うが、街の中心部に福岡空港が在る。
私は一望できる街の風景も去ることながら、ジャンボジェット機が街の中心地に舞い降りていく姿を、窓から間近に見えることにも圧倒されてしまっていた。
正直なことを言うと、“ランチよりもこっちの景色を眺めていたい” という気持ちに私は駆られていた。
そんな私の気持ちを無視して、中田さん達は、レストランの席に座り、おもむろにタバコに火を付けて、テーブルの上のメニューを捲(めく)り始めた。
“こんな景色はとっくに見飽きたよ” という気持ちであることが、聞かなくてもわかるような態度であった。
「Aランチ」
「オレも」
「あ、じゃあ、僕もそれで」
中田さんがメニューを選んで答えると、年上部下のYさんや、入社二年生の秋山くんも同じものを注文した。
私も慌てて、
「あ、ボ、ボクも同じ物でお願いしますっっ…」
と注文したのであった。
ちなみに、Aランチのメニューはステーキセット、価格は1500円也。
(「おい、嘘だろ?
昼間っから、このランチメニューに、
この価格かよ!?」)
と、私は心の中で囁きつつも、表向きには、次のような言葉で冷静に質問をした。
「中田さん、いつもこのような場所で昼食を?」
私のこの質問に対し、中田さんは、
「ええ、そうですよ。
稼いでいるから、
やっぱこの位のランチは取らないと。」
さらに、
「僕達の仕事は、
体力勝負なので、
昼間にガッツリ食っとかないと、
体が持ちませんよ。」
とも補足をしてくれた。
私は、この回答に一瞬戸惑いを覚えたので、この言葉を今でもよく覚えているのである。
“体力勝負”
このキーワードが、ずっと頭から離れないのだ。
この会社の仕事は、ソフトウェア製品のQ&A対応や、技術検証、顧客先でのプレゼンテーションなわけである。
入社前から業務内容については、聞かせていただいていたので、まずどう考えても体力勝負なわけがない。
脳ミソが汗を掻くことを、“体力勝負” と呼ぶのだろうか?
このことは、今でも疑問のままであるが、少なくとも全員摂取したカロリー分を消費できているとは、とても思えない容姿を呈していた。
あきらかに、
「僕達、毎日美味しいものを
たらふく食べてま~す♪^_^」
という風な体に育っていたのである。
この当時、サーファーであった私は、とてもじゃないが、こんな体にはなりたくないと思った。
※実際には、私は体重が増えるどころか、この会社に入社して3ヶ月で、10kgほど体重が減っていくことになるのですが…(まだ秘密です^^;;)
(「おい、健ちゃん(※中田さんのこと)、
俺たちゃ、高校んときは
いつも180円のうどんと
50円のおにぎりセットを
食(く)いよったやろうが?」)
と同じ高校の後輩(中田さん)と先輩(私)という好(よし)みな関係をいいことに、心の中ではこのように答えつつも、
「凄いですねぇ~、
会社や社員もVIPなら、
食べるものもVIPなのですね。」
と、多少嫌味のようにも感じ取れるような返事を、私は中田さんに返していた。
ちなみに、この会社に入社する前の私の昼食はと言えば、300円の仕出し弁当か、富○通社内の低料金の食堂だった。
つまり、Aランチ(1,500円)は、仕出し弁当(300円)の5日間分に相当するわけである。
「鉄を喰え、飢えた狼よ!死んでもブタには喰いつくものか!」心の中で叫ぶびび太
~~~ ここで私自身の小学生時代からのお話しを少しだけさせていただきます ~~~
実は、私は小学生の頃、肥満児であった。
このことで、同級生から苛(いじ)められたこともあったが、中学入学と同時にテニス部へ入部し、毎日の過酷な練習により、劇的に体重が落ちてダイエットに成功した。
そして、小学校の頃のダメダメな運動音痴だった私が、中学時代は3年次にはテニス部の主将となり、部活の中心人物となったのであった。
私の面白いところは、「思考」よりも「行動」が先行し、その後の結果により、”なぜこの結果が生じたのか?” ということを徹底的に分析し、原因を究明させることで、初めて達成感を味わえる人間だというところである。
よって、中学時代もダイエットに成功したからといって糠(ぬか)喜びすることは決してなかった。
ダイエットに成功した要因が究明できた時に、初めて心でガッツポーズをするタイプなのであった。
いわゆる “究極の論理的指向なタイプ” なわけである。
この性格は、大人になった今でも全く変わっていない。
※私とリアルな世界でお付き合いいただけているお方は、おそらくこの文章を読んで笑っていると思います…^^;;
私が小学校時代に太った原因は、主に幼少時代の食生活にあるという論理に達していた。
確かに運動によってダイエットできたことは紛れもない事実であったが、それよりも私は “食” にフォーカスした。
それからというもの、高校生になってからも “食” を常に意識するようになり、34歳になるまで一切リバウンドすることなくスリムな体型を維持し続けてきたのだ。
なので、社会人になってからもランチにお金を掛けることを避けてきたのであった。
そして、もう一つ。
幼少時代から貧乏な家庭で育ってきたので、食べ物に贅沢をしてお金を浪費させることを特に私は嫌った。
~~~~~~~
こんな自分の前に、昼間から1500円のステーキセットと来たわけだから、たまったもんじゃない。
中田さん達は、白い紙の簡易エプロンをスーツの上から付けて、両手にナイフとフォークを持って、ステーキセットが来ることを今か今かと待ち受けていた。
私も内心嫌々な気持ちで簡易エプロンを掛けて、黙ってステーキセットが来るのを待った。
そして、ステーキセットが到着するやいなや、中田さん達はそれを貪(むさぼ)るように食い始めたのだ。
(カチャカチャ、
カチャカチャ…
ムシャムシャ、
ガツガツ…)
ステーキセットが到着するまでに吹かしていたタバコは、待ち時間のイライラを解消するための行為だったとしか、私には思えなかった。
全員がナイフとフォークをカチャカチャと音を立てながら、目の前のステーキを貪り付く姿は、肉食動物の野獣以外の何者でもなかった。
私は、中田さん達の食いっぷりを横目に、ゆっくりと音を立てずにステーキを食べた。
私がステーキを半分食べた頃には、中田さん達は全員全て平らげていて、一緒に用意されていた卵スープを一気に飲み乾していた。
用意されたサラダにはほとんど手を付けておらず、平らげたステーキ皿の端にはニンジンがお行儀よく避(よ)けられていた。
そして、間髪居れずにテーブルに置かれたタバコを手に取り、急いで火を付けて、ゆっくり煙を肺の奥まで吸い込んだ。
「ぷは~~~…」
顔を天井に向けて、天井目掛けてタバコの煙を放射する中田さん達。
一応、まだ完食していない私に気を使っていたのであろう。
私は1500円のステーキの味に、タバコの臭いが混じったことへの苛立ちを感じながらも、表情には出さずに黙々とステーキを食べ続けたのだった。
(「コイツら、常識ってモノを知らんのか…
豚外道どもが…」)
初日から、私はこの会社の社員の人達と、価値感のズレを感じ始めた。
そして、その後の昼食も、行く店やメニューは違えども、ずっとこの手のランチが続き、“野口英世” に羽が生えているのかと思う勢いで、財布の中の1000円札はドンドン目減りしていくのであった。
《補足》
”社会の中で調子に乗っている奴ら(豚)になんか負けんじゃねぇ!
こんな奴らにペコペコするんなら、鉄でも食うつもりで事を成せ!!”
と、私はこの時思っていました。
出典 https://youtu.be/a55XvJ3H9a4
(つづく)
《次回の予告》
次回以降、更にこの会社の中身のドロドロした部分をお伝えしていくことになります。
ちょっとヤバイ表現も多くなって来ますので、最初から記事を見直し、会社名や地名が分からないように修正を行います。
それだけ、ヤバイこともリアルで書きます。
というか、ヤバイことを書かなければ、なぜ私が “奈落の底” に叩き落されていくのか表現ができないのです。
私は、この連載に命を注ぐことをここに誓います。
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