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「新・釈迦から助けられた男(実話)」の連載ストーリーを完全リニューアルしてお届けしていますが、あらためて釈迦を書き進めると、不思議な力が漲ってきているのがわかります。
当時、釈迦を書き進めていた時にも、同様に不思議な力を感じていたのですが、今回はちょっと訳が違って来ています。
おそらく、今、びび太システムを利用して私と一緒にネットビジネスに取り組まれている多くの方々がお感じになられているのではないでしょうか??
「ビジネスがとても上手く進むようになった」
ということです。
まさに、釈迦パワー(久々にこの言葉、使ってるぅ~!!)なわけです。
以前は、私個人がこのことを感じまくっていたのですが、今は私の仲間と一緒に漲るパワーを享受できています。
この記事を読まれて、まだ私と一緒にネットビジネスをチャレンジしていないというお方は、騙されたと思って私のLINE公式アカウント『びび太の部屋』にご登録されて、無料音声レポートに耳を傾けてみてください。
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あなたの未来が急に明るくなると思います!!
では、まずは前回までのあらすじからお届けしますね♪
《前回までのあらすじ》
34歳のびび太に突然、ある大手外資系企業からのヘッドハンティングの電話があった。
当時のびび太は、既に大手一部上場企業で高い評価を受けていたために、誰の目から見ても転職するとは思えない状況であった。
事実、当の本人・びび太もいくらお金を積まれてもヘッドハンティングを受けるつもりはなく、居心地の良い会社で出世街道を進む予定であった。
ところが、何かの魔に差されたかのように、そのヘッドハンティングされた大手外資系企業へあっさりと転職を決めてしまった。
この大手外資系企業は、社名が示す “神の予言” どおりの会社だった!?
いよいよ、2004年1月1日、びび太は神の予言通りに(!?)この会社へ転職をする。
今回は、大手外資系企業への初出社をお届けする前に、2004年4月8日の私・びび太の奇跡体験が何故起きたのか?そのことを証明すべく強烈なスピリチュアル体験を前編・後編と2回に分けてお届けしたいと思います。
それでは、第03話をお楽しみください。
ある2つの絵に隠された秘密 ~不思議な力を持つアーヤとの出逢い~
この2枚の絵は、ある女性が描いてくれたものである。
ここでは、便宜上この女性のことをアーヤ(仮称)と呼ぶこととする。
アーヤは、いわゆる占い師という部類に属する力を持つ人間なのだが、彼女は自らを占い師とは思っていないし、占い師と名乗ったことを聞いたことがない。
ただ、アーヤの家系は、全員が “普通の人にはない力” を持っている超能力一家だということだけは補足しておきたい。
ちなみにアーヤの姉は、某テレビ局の某番組で毎朝の占いコーナーをレギュラーで持つツワモノである。
※「○音」と名乗っています。
私は、不思議体験の8ヵ月後から始めた新しいビジネスを通じて、アーヤと出逢った。
たしか、2006年の暮れあたりだったと思う。
私は最初、アーヤが不思議な力を持つ女性だとは全く気付かなかった。
アーヤは笑顔がとても素敵で、綺麗な肌と三日月を真横に寝かせたようなニッコリ二重の瞳が特徴的であり、お世辞抜きに私は天使が舞い降りたのかと思ったのだった。
『天衣無縫』という言葉が似合うアーヤは、私が取り組むビジネスに興味を持ってくれ、女性リーダーとして参画してくれるようになった。
アーヤはとても素直で吸収力が高く、貪欲に学びたいという姿勢を常に持っており、私は彼女のことをとても高く評価していた。
しかし、ある時、私はアーヤが不思議な力の持ち主であることを知ってしまう。
そして、この力を知られてしまったアーヤは、自らを “堕天使の生まれ変わり” だと告白したのだ。
生まれながらに不思議な力を持つアーヤは、人の生死を瞬時に見抜く力を持つと言っていた。
だが、それは自らが望んだ力ではなく、生まれながらにして身に付いていた力だとも言った。
以下は、自らを堕天使だと言ったアーヤが発した、私の心に刻み込まれたメッセージをご紹介しておきたい。
「堕天使というと、
悪いイメージを持つ人が多いと思う…
私は生まれた時から
闇で生きるしかないことを知った…
でもね、光は闇の世界がないと輝かないのよ…
だから、私はこれからも
闇の世界で行き続けるの…」
この言葉は、私にとって衝撃的であった。
なぜなら、私はいつも周囲から明るいと言われ続けて来た人間だからである。
だから、“光は闇の世界がないと輝かない” というアーヤのフレーズが、私の心に深く突き刺さってきたのである。
本当にそうだと思ったし、もっともっと周囲の方々への感謝の気持ちを忘れてはならないと思った。
アーヤの力とは?衝撃的な事実を知ったびび太は、ある場所へ連行されることに!
では、ここで、私がどうやってアーヤの力や事実を知ったのかということをお話ししたいと思う。
無遅刻無欠席で、きちんとしていたアーヤが、ある時、待ち合わせ時刻を大幅に遅れて来たことがあった。
アーヤに遅刻の理由を尋ねると、申し訳なさそうに次のような答えが返ってきた。
「実は、立て続けに相談を受けていて、
体力が消耗してて…」
まあ、アーヤの面倒見の良さは、私が高く評価していた点でもあるので、その時は容認したのだが、実はその後も遅刻は繰り返され、いい加減何らかの処罰を下さなくてはならない状況になったのである。
そこで、もう一度、アーヤから話を聞くと、
「実は、私には普通の方には
理解できない力があって・・・」
アーヤの言葉をここで書き始めると話が長くなるので、簡単にまとめると、相談者の悩みを聞いた後に、その方の悩みを自らの肉体に取り込む(?)ような話であった(上手く表現できず申し訳ございません)。
この儀式を終えた後は、疲労感がピークとなり、そのまま気力を失う状態になるらしいのだ。
実際に、その後、私はこの儀式の現場を何度か見たことがあるが、アーヤの体力が落ちていくのを目の当たりにし、彼女の話は嘘じゃないと思ったのだった。
アーヤのこの事実を知ったからと言って、私は特別扱いを彼女には一切しなかったし、私自身のことを見てもらうようなお願いもしなかった。
※というか、見てもらう必要はないと思っていたという表現が適切ですね。
以上が、この絵を描いてくれたアーヤの紹介になるのだが、そんな彼女から突然、私の携帯へ電話が掛かってきたのである。
アーヤは電話越しで、一言だけ用件を言った。
「びび太さんに逢わせたい人がいるの…」
(これはビジネスとは関係のない電話だな。
あっち系(スピリチュアル系)の話かな?)
そんな気持ちが、一瞬頭を過(よぎ)ったことは確かである。
実は、アーヤからこんなことを言ってきたのは、共にビジネスをやっていて一度もなかったので、私は驚いて二つ返事でOKと言った。
そこで、連れてきてもらった場所が、北九州市の若松という場所である。
北九州在住の方ならお分かりいただけると思うが、若松は北九州の中ではちょっと変わった場所に位置している。
まず、北九州の小倉方面からは戸畑と若松を繋ぐ「若戸大橋」という大きな赤い橋を渡らなくてならない。
その他の方法としては、八幡西方面から大きく迂回しないと若松には辿り着けないのだ。
長崎県の出島のような出で立ちをしていると言えば分かり易いかもしれない。
その若松に、いきなりこれからある方に逢いに一緒に行こうと言ってきたのだ。
時計の針は、既に午後8時を回っていた。
彼女はこの時、福岡市に住んでいたため、片道60km以上は離れているわけだ。
これは只事ではないのだろうと思い、私は即答でOKを出したというわけである。
暫くしてアーヤと合流した私は、颯爽とアーヤの車に乗り込み、アーヤと共に若松へと向かった。
アーヤの助手席に乗り、夜の国道を若松方面へと走る道中、これから始まる異次元の世界に、私は興奮しており、これから何が起きるのかワクワク感に心が揺れていた。
若松の県道をまっすぐ戸畑方面へ走っていたアーヤが突然左折をした。
※確か、若松警察署の少し手前だったように思うが、今はもう私の記憶にはない。
そのままアーヤの車は、グングン坂道を登っていく。
(北九州にもこんな急な勾配の坂があるのか?
こりゃ、妻と始めて旅行にいった
長崎の坂よりも強烈かもな…。)
当時の私はこんなことを思い出し、のん気に夜のドライブも楽しみながら、アーヤの紹介者の自宅へと向かったのだった。
坂を登りきったところで、右折して停止。
そこが、アーヤの紹介者の女性の自宅だった。
車を降りて、まず私の目に飛び込んできたのは、北九州の夜景である。
北九州の夜景といえば、「100憶ドルの夜景」として新日本三大夜景に選定されている皿倉山が有名であるが、この若松の頂上から見える夜景も、その美しさに言葉を失ってしまった。
優しいアーヤは、私が我に返るまで、寒い秋の夜空の中、待ってくれていた。
「凄いね、ココ…」
コクンとアーヤは頷き、私を紹介者の女性の家へと導いてくれたのだった。
(つづく)
《次回の予告》
いよいよ、アーヤの紹介者の女性との初対面です。
今回お見せした2つの絵の解説が始まります。
なぜアーヤは、自らの力だけでなく、私をもう一人の女性に会わせる必要があったのか?
この理由も、次回お伝えします。
そして、この絵こそが、私が『2004年4月8日』に体験した出来事と直結していたという事実をあなたは知ることになるのです。
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