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※上記は、以下からの記事を音声化したものです。
びび太です。
吉本興業 岡本社長の会見を見ていて、最高に胸糞が悪くなったのでは私だけではないはず…。
ただ、ネット上では本件に関して、単に愚痴をブチ撒いている人達ばかりのように思いましたので、私なりに考察を述べて参りたいと思います。
本記事を最後は、このような問題を回避するために私達は何をすればよいのかをアドバイスさせていただきますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
パワハラの象徴、それが吉本興業 ~雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見で判明~
ここでは、この事件についての概要等は一切触れません。
各メディアで沢山取り上げられていますので、そちらをご参照ください。
私がこの記事を書こうと思ったのは、“ロンブー亮の涙を見たから” です。
なぜならば、私もサラリーマン時代にパワハラを受けた苦い経験があるからです。
本当にどうしようともないですよね、吉本興業…。
というか、この会社のトップが、あの岡本って男なわけでしょ?
60歳位のおっさんのように見えたのですが、Wikipediaで調べてみると昭和41年生まれとのこと。
「おいおい、オレよりも3つ年上なだけかよ、、ダメじゃんコイツ」
「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「ダウンタウンDX」等で、プロデューサーをやっていた経験もあるみたいだが、そんなの天才・松本人志と浜田雅功というスーパースターのお陰であることは説明するまでもないですよね。
確かに、プロ野球やサッカーには監督が必要だったり、プロのアスリートの方々にはトレーナーが必要です。
そんなことは、私でもわかります。
※※※大平サブローが吉本を擁護した発言をしていますが、今の時代に生きていない人が発言すべきではないでしょう。引っ込んどいていただきたいですね。※※※
とにかく、色々な意見が飛び交っていて、何がポイントなのかをまとめないといけませんよね?
ポイントは、次の2点だと思います。
- 宮迫が行った悪事
- 岡本のパワハラ行為
「1. 宮迫が行った悪事」は、猛烈に反省している。流石にクスリのような常用性があるものではないので、もうやらないでしょう。
問題は、「2. 岡本のパワハラ行為」。これは性質(タチ)が悪い。クスリ同様に常用性が高いわけです。懲りずに同じことを繰り返す。パワハラは病気の一種だからです。
これを治すには、“岡本を抹消(社長辞任)させるしか方法はない” と、私は断言します。
私がサラリーマン時代に受けたパワハラ上司は、今だにその会社に居ますし、今だにパワハラを繰り返しています。
そして、同様なことを、あちこちで耳にします。
パワハラをやっている奴らは、必ず同じことを繰り返す。
犯罪者と同じ。
そんなところに、亮のような心ある人間を戻してはいけない。
岡本を辞任させる以外、吉本の恒久対策なんて無いと断言します。
また、”吉本は同じ失敗を繰り返すことになる” ことに気づかないといけません。
昔のように情報を閉ざす(隠ぺいする)ことなんて、出来っこないんですから…。
亮のような人気お笑い芸人は、自らで生きる活路を見い出すべき
まあ、これは私が言うまでも無いのですが、宮迫さんや亮さんのような人気お笑い芸人のような知名度の高い方は、YouTube等のSNSを使った情報発信者になれば良いですよね。
カジサックが、既に成功事例を作っていますので、そんなに難しい話では無いと思います。
ちょっと工夫すれば、なんとでもなると思いますよ。
全くのズブの素人なんかじゃないわけですからね。
他の芸能事務所に行くという選択肢もあると思いますが、私はネットの世界に切り替えるべきだと思います。
どこかに雇われた状態だと、また同じことの繰り返しになる可能性だってありますしね。
そもそも今回の一連の事件は、吉本興業に限った話ではない!
一般の大手企業では当たり前のように起きている!
今回の締めのメッセージは、これに尽きます。
「パワハラは、吉本に限った話じゃない!どこの企業でも起きている!」
私も経験者ですからね。
この記事を読まれているあなたも、もしかしたら、パワハラで悩んでいるかもしれません。
また、ご結婚されている奥様は、ご主人のDVで苦しんでいるかもしれません。
パワハラは、どうすれば対策できるのか?
これは、次の2点しかないと思います。
- パワハラをやっている本人を消す
- パワハラを受けている方は、自分自身で別の道を歩む
きっと、この記事を読まれているあなたは、次のようなことを思っていることでしょう。
「それが出来れば、こんなに悩みません」
パワハラ野郎が自分の目の前から消えてくれれば、一番良いわけです。
でも、実際問題としてそれは不可能だったりしますよね?
だったら、自分自身で道を切り開くしかない。
思い切って会社を辞めるか?ということになるわけですが、これも現実問題として非現実的ですよね。
家族が居て、お子さんの将来のこと、住宅ローンのこと、お金に関する悩みが山積みとなるわけです。
ここは、グッと我慢し続けるしかないのか?
そんな状態では、日々のストレスであなたの寿命は間違いなく縮まってしまいます。
そこで、考えるのは『副業』だと思います。
私は、ここであなたに提言したい。
副業を、今の収入のサブ収入レベルで捉えているのなら、そのパワハラ地獄からまず抜け出すことは出来ません。
副業ではなく、もう一つの太い収入源を作る!今の会社からもらっている収入と同額の収入をどんなことをしてでも得る!
このような思考を持たない限りは、そこからの脱出は不可能です。
では、一体どんなことをやれば良いのか?
ここを考えてみたいと思います。
今の会社からの収入と同額レベルの収入を得るには?
一番に思い当たるのは、転職だと思います。
私も過去に何度も転職を繰り返してきましたので、そのお気持ちはよくわかります。
ですので、言っておきます。
転職したところで、また同じことを繰り返すだけです。
言っている意味わかりますよね?
どこに行っても癌(ガン)は居るんです。
なので、そうではない方法で脱出を試みるしかありません。
「じゃあ、起業すれば良いの?」
それも考えが甘いです。
ここも、私は経験済です。
一度起業したものの、1年足らずで自分の会社を休眠させてしまいました。
サラリーマンの収入と同額の収入を起業した自らの会社から得ようとするならば、私の会社のように在庫を一切抱えないサービス事業を展開した場合であっても会社の売上はサラリーマンの手取り額の2~3倍は必要になるのです。
税金対策
ここが、重く圧し掛かってくるわけです。
サラリーマンの頃は、会社が負担してくれていた社会保険料を、起業して自分の会社を起こした場合は、100%自分自身が支払わなくてはなりません。
そして、税引き後の手取り額と比較するのではなく、税引き前の収入額と比較しなくてはならないわけです。
これが、サラリーマンの手取り額の2~3倍は必要と言った理由になるわけですが、それを単一月だけクリアすれば良いわけではありませんよね。
毎月毎月、きちんとリピートされる収入源を確保しなくてはならないわけです。
起業は、結構厳しい世界であることは言うまでもありません。
脱出の活路を見い出すのは、
やはりネットビジネスか
ネットワークビジネス(MLM)しかない!!
ここで一番考えなくてはならないことは、
“隙間時間で
繰り返し(リピート)収入を
得れるようにしなくてはならない”
ということです。
1回でも大きな報酬を獲得できても良いと考えるかもしれませんが、このような宝くじ的発想の場合は、脱サラ後に生活し続けることは難しいと思います。
なぜならば、“稼ぎ続ける力” が備わっていないからです。
金融投資等で、配当を得続けるようにすれば良いという考えもあるかもしれませんが、これにはまとまったお金が必要ですし、何よりも投資の場合には元本を減らしてしまうリスクがあります。
投資は、ビジネスで稼いだお金で、生活費以外に余った資金で行うものです。
上記のようなギャンブル的な思考では、この先で生き続けることはまずもって難しいと思います。
そう考えると、かなりリピート報酬を得るためにやるべきが何かを第一に考えなくてはなりません。
繰り返しますが、あなたが今行っている仕事の “合間時間” を使って積み上げて行く方法を模索し、実行に移す必要があるわけです。
ですので、私は、個人でこのことを実現させるためにオススメできるものは、
ネットビジネス
or
ネットワークビジネス(MLM)
しかないと考えます。
最後に頭をクールにして考えてみていただきたいこと
吉本興業の事件で、書いてみた今回のコラムですが、そもそも雇われの身というものは、不満しか残らないのではないでしょうか?
吉本の場合は、(表向きは)「会社5:芸人5」で報酬を分配していたとか?
契約書も無く、どんぶり勘定だったことも判明しているため、この比率はもっと吉本側が優位だったことは想像に難くないと思います。
まあ、これは昭和な時代の体質のまま、令和の時代を迎えたために生じてしまった大きな歪だと思いますが、同様な企業に勤めているという方もまだまだ多いことでしょう(私もそうだったので)。
やっぱり、自分の人生は自分で創るもの。
この記事を読まれているあなたは、失敗を恐れずに、自分自身をコーディネートする道を選んでいただきたいです。
そのために、最初の一歩を踏み出すのにネットビジネスとMLMは適していると思います。
なぜならば、報酬の仕組みがシッカリしているからです。
やるべきことをやれば、その努力に応じた報酬を一切の不満を持つことなく得ることが出来ます。
それは、報酬システムが決まっているからです。
吉本がどんぶり勘定で、会社と芸人の報酬比率を決めていることは先ほど申しましたが、サラリーマンも同じだと思います。
それは、会社組織では評価制度というものがアバウト、すなわちやはり “どんぶり勘定” であることは間違いないからです。
会社組織の評価制度は、どんなに社内でシステム化が進んだところで評価をするのは、何階層にも及ぶ上司という人の集団なわけです。
最終的評価を、”人” という感情で生きる生き物が実施している以上、正当は報酬を受けることは出来ません。
自分の人生は自分で決めたい。
そう思いませんか?
今回のコラムにご共感いただけるお方は、是非、『びび太の部屋』LINE公式アカウントにご登録いただき、私からの無料音声レポートをお聞きになってみてください。
最後までご精読ありがとうございました。
びび太
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